2009年02月11日

2年ぶりの台湾(1)

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 ほぼ2年ぶりに台湾を訪ねてきた。その2年の間に陳政権から親中派の馬政権に代わり、グググッと中国寄りに舵が切られたことを一介の旅行者ながら強く実感した。

P1100296.jpg まず、台北の空港での入国審査。私たちの後ろには「浙江省旅遊…」の旗を持ったガイドを先頭に数十人の団体が並んでいた。両替所には「人民元の交換を歓迎します」という意味の張り紙がある。中台間の航空便も予想以上に多く飛んでいた(写真はちょっとブレてしまった)。

 さらに、中国から贈られた二頭のパンダが台北動物園で旧正月から一般公開され、台北はちょっとしたパンダブームになっている。中国のパンダ外交の威力は健在だ。動物園前には長蛇の列ができていて、パンダの帽子をかぶった子供たちが次から次に動物園から出てきた(私は動物園駅まで行っただけ)。その昔の日本のパンダブームを思い出して微笑ましかった。

 中国の影は予想以上に色濃く、わずか2年でずいぶんとムードが変わるもんだな、と感心した。日本を振り返ってみれば、2年前に台湾に来た際には安倍さんが首相をやっていたわけで、遠い昔のことのように感じられる。日本だって2年間でそれなりに変化があったと言うべきかな。
タグ:台湾
posted by らくだ at 11:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅日記ほか旅関連 | 更新情報をチェックする
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