詳細が分かるにつれてビックリ。NYのハドソン川に不時着したという。着水した技術もさることながら、ハドソン川もイーストリバーも頻繁に船が行き交っているのに一切衝突・接触しなかったことが奇跡に思えた。機長の判断や技術の素晴らしさに運も加わったんだろうな。
「川に墜落」と見た段階で大惨事に違いないと思い込んでいた。冬の川の事故というと何十年か前のワシントン・ポトマック川の事故を思い出したせいもある。これだけ見事に先入観を打ち破られる(それも良い方向に)ってことは滅多にない。なんだか興奮している。
しかし、それにしても、と思う。バードストライクでエンジンが止まってしまってこんな事故に結びつくなんて、飛行機に乗るのが少し怖くなったのは事実。
奇跡と言えばこのブログの広告にある奇跡のリンゴ、NHKの番組も見ましたが木村秋則さんすごいですね。私もリンゴ育てています。なかなか実りませんでしたが2年ほど前から少しですが実らせることが出来ました。ほとんど農薬は使っていませんが無農薬というわけには行きません。この本参考になりました。今年は無農薬にチャレンジしてみます。
川に不時着する画面も後で見ましたが、思ったほど水しぶきが上がってなくて、あぁやっぱりこの機長はスゴイ人なんだな〜と実感しました。
ナッカーさんがリンゴを育てているとは全く知りませんでした。ご自宅の庭にリンゴの木を植えたんですか?難しそうですね。小学生のころ実家の庭に姫リンゴを植えたことがありますが、虫がひどくて切ってしまった記憶があります。
奇跡のリンゴの本はあちこちで見かけます。友達の間でも結構話題になっています。読んでみましょう。