オランダ・アムステルダム大学の研究者が15日、「謎の微笑」と言われるモナリザの表情の分析結果を発表した(AP通信の元記事)。米イリノイ大学と共同で開発した感情認識ソフトウエアを使い、モナリザの模写を分析したそうだ。
その結果、モナリザは83%幸せで、9%うんざりしていて、6%怖がっていて、2%怒っている。そして全く驚いていないそうだ。うんざりの9%は原文ではdisgustedとなっているので、この単語を「うんざりしている」と訳すか「むかついている」と訳すかで、印象は随分違いそうだ。
世界の多くの人がなんでそんなにモナリザに関心を持つのか、正直いって私には分からない。何年か前にルーブルで実物を見たときも「ふ〜ん、これかぁ。予想よりも小さいなぁ」程度の感想しかなかった。絵そのものよりも、それを見ている日本人観光客を観察していた時間のほうが長かった。
2005年12月17日
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