自民党総裁選関連のニュースを見ていると、自分も年をとったな〜とシミジミ思う。“増税”という言葉を聞けば、本能的に「この物価高のご時勢に冗談じゃない!」と反発する自分がいる一方、頭の中で「日本の財政を考えれば増税やむなし」なんて思っている官僚みたいな自分がいる。とほほ、情けない。
それじゃあんたは与謝野支持なの?と尋ねられたら、「とんでもございません」とペコペコしながら3メートルくらい後ずさりしたい。あの5人の中で支持している人はいない。会見ではそれぞれ他の人と違うことを言っているように聞こえるけれど、誰が総裁になっても小泉さんみたいに自由にできるわけじゃなし、それほど違わないと思う。
麻生さんは推薦人が集まりすぎて困るほどの人気ぶりという。それにしてはキワモノオーラというかオタク向けカリスマ性みたいなものが一時に比べて弱まっているような気がする。一般的に言えば覇気が感じられないというかパワーが低下しているというか。これで支持率の高いうちに解散&総選挙なんていう話がまことしやかに語られているのだが、自民党を率いて戦い抜く余力はあるのか心配だ。おっと私は自民支持者じゃないから心配しなくていいんだった。
結局のところ、オリンピックも自民総裁選もテンション高く騒いでいるのはマスコミだけだ。これで早々に選挙なんてあった日にゃ、どうなるのか恐ろしい。
2008年09月10日
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