今朝は6時前の段階で肌寒いくらい。この涼しさがこたえたのか、あちこちでセミがジタバタと地上でもがいていた。もともとわずか数日の短い生涯、こんな晩夏に生まれてしまってかわいそうだ。公園を走りながら悲しくなってきた。
セミとは対照的にカラスは息を吹き返したかのようだ。セミをついばんているカラスを2回も見てしまった。弱っているセミは格好のエサみたい。カラスはセミの羽を食べないらしく、羽だけはきれいに食べ残されていた。地面に残った2枚の羽が物悲しさを誘った。
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