主宰はThe Happy Post Projectというアメリカの団体みたいだ。あまり時間がなくて、丹念に見られなかった。
たどたどしい日本語が書いてあるほうが、達筆な日本語のメッセージよりも嬉しく感じるのはなぜだろう? それだけ苦労して日本人を喜ばせようという気持ちが伝わって来るからかな。
昨日の深夜というか今日の未明はこのボードがあるだけだった。今日の日中に通りかかったらテーブルが出ていて、「あなたも何か書いていきませんか?」と声をかけられた。見ると何色ものポストイットやマジック、クレヨンが準備されている。
ここでの展示は8月5日までで、それからは一部が被災地に行ったり、世界の各地で展示されたりするそうだ。被災地への応援でも海外へのお礼でもいいとのことだったので、ピンクのポストイットに世界からの支援に対するお礼のメッセージを書いて、下の方に貼ってきた。
池袋方面に行く用がある方は、のぞいてみてはどうでしょう。場所は池袋駅の地下中央通路、西口(東武のあるほう)より。西武のある東口ではないので要注意。