2011年06月05日

ふと気がつくと…

IMG_4924.jpg デスク脇に置いてあるFAXのコードがヤバいことになっていた。本体から外してスキャナみたいにハンドコピーとして利用できるもので、本体とハンドコピーをつなぐコードの皮膜が上下の接続部分で剥がれているだけでなく、コードに触っただけで皮膜に亀裂が入る状態。要するに末期症状。

 隣にプリンタを置いているので影になっていて気がつかなかった。購入したのは1998年の2月か3月だから、13年間も使ったことになる。そろそろ寿命でもしょうがないか。

 最近はほとんどメールで用が足りるとはいえ、月に1回程度は仕事でFAXを送信する必要がある(受信は数カ月に1回程度)。そのためにわざわざ万単位のお金を出して後継機を買うのもな〜と思い、ネット経由で送受信できるFAXサービスを調べてみた。インターネットFAX サービス&価格比較Wikiをみると、数多くのサービスがあるのだが、初期費用や月額費用を考えると、長期的には新しいFAXを買ったほうが安く上がりそうだ。

 慣れないオークションで代替機を狙ってみるか、それともブラザーが出しているFAXと電話付きの安いプリンタ複合機にするか…。現在はデスク脇にFAXとプリンタを並べて使っているので、複合機にすれば1台で済んでスペースも広く使えそうだ。でも、現在使っている5年モノのプリンタには何も問題がないし予備インクも購入したばかり。さてどうしよう。いずれにしても予定していなかった出費が増えることだけは確実だ。
    
posted by らくだ at 09:25 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする