年末の大阪遠征で楽しみにしていたのは茶屋町に12月22日オープンした「MARUZEN & ジュンク堂書店 梅田店」。日本最大の書店がオープンしたと聞き、わざわざ近くのホテルに泊まった。
訪ねたのは雪がちらつき始めた30日の夜。う〜ん、1フロアの広さは予想したほどではないかな。ジュンク堂池袋本店に比べるとエスカレーターホールが吹き抜けになっているから広々とした感じはある。丸善とジュンク堂のコラボショップ1号の渋谷店に比べたらもちろん圧倒的な広さだ(本の並べ方は似ている)。あまり時間がなくて2時間ほどしか過ごせなかったのが残念。本の品揃えと並べ方の傾向を見て回っただけ(単なる趣味)に終わり、何も買わなかった。
日本最大の書店だと知ったのは梅田経済新聞だったかな。いま見ても「国内最大となる約2,060坪(約6,800平方メートル)の売り場に、約200万冊の蔵書をそろえた」と出ている。一方、公式サイトには「日本最大級」となっている。「最大」と言い切ってはマズイのかな。
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