2011年01月30日

海外からの祝福メール

 サッカーって世界的に人気のあるスポーツなんだなって実感したのは、朝起きたら海外からポツポツと「アジアカップの優勝おめでとう」というメールが届いていたからだ。

 これまでもワールドカップの際にメールをもらったことはあるけれど、例えばワールドベースボールクラシックで日本が優勝した時とか、オリンピックのマラソンや柔道や体操で日本人選手が優勝した時に祝福のメールが届いた記憶はない。

 それでも「世界的に人気のある」と書くのは大げさかも。メールをくれたのは欧州の人が中心で、あとはネパールの友人だった。ただ単に結果を知ってメールをくれた人もいるかもしれないけれど、中には「本田は前から知っていたけれど、長友みたいな素晴らしいプレイヤーがいる日本はいいチームだね」と書いてくれた人もいた。海外で放送されたゲームを見たに違いない。なんだか誇らしくなった。

 昨晩はもちろんサッカー観戦。勝利が決まったのを見届け、インタビューなどは一切見ないで寝た。
   
   
posted by らくだ at 22:54 | Comment(2) | TrackBack(0) | スポーツ | 更新情報をチェックする

2011年01月29日

温浴施設の不正にみる危機管理の差

 芋づる式に明るみに出ている温浴施設の下水道料金ごまかしで、ようやく一部始終がスッキリと解明されるケースが出てきた。不正が明るみに出てスッキリというのも変な話なのだが、これまで大手メディアが報道した5〜10件のケースに限ると、誰に責任があるのか分からない話ばかりだった。中には「不正とは知りつつ工事したが、誰に依頼されたか覚えていない」なんて笑い話があるほどだ。

 スッキリ解明したのは広島・福山市の「ぐらんの湯」。施設側がプレスリリースを出し、記者会見をして発表したのは私が知る限り初めてのケースだ。ぐらんの湯の公式サイト事業主体・運営のフジの公式サイトにもお詫び・リリースが掲載されている。トップページにお詫びが掲載されているのが潔くてよい。これまで発覚した温浴施設の不正で、このように堂々とお詫びを掲載した施設は他にない。

 リリースの内容と各種報道によると、温浴コンサルの“示唆”により、当時の建設部長(退職済み)の独断によりメーターを通さないバイパス管の設置を決定。計3カ所でバイパス管を設置することにより、下水道料金は2005年の開業時から正規の3分の1しか払っていなかったという。当時の支配人もその事実を知りながら『そんなものかな』と思って黙っていた。しかし、昨年11月に異動の内示を受けて内部告発に踏み切り、同社は11月18日から社内調査を開始、12月15日に福山市に報告、1月5日にバイパス管を切断・封鎖して、28日に発表した。

 他のケースに比べれば、発覚から発表までのスピードはかなり速い。自ら発表できたのは「会社ぐるみではない」という確信があるからだろうか。リリースの内容も最初に「お詫び」とうたっている通り、「福山市民の皆様、および関係各位に多大なご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。今後、二度とこの様な事が起こらないよう、コンプライアンスの徹底、企業倫理の向上に努め、再発防止に全社をあげて取り組んでまいります」と基本的な謝罪文が入っていることで好印象だ。

 一方、フジと同じ一部上場企業の共立メンテナンスは、運営していた「古代蓮物語」で同様の下水道不正が明るみに出た際、メディアが報道しても何の発表もせず、メディアの最初の報道から半年以上たってからプレスリリース(PDFファイル)を出した。内容は謝罪ではなく「報告」であり、今読み返してみても言い訳がましさが目立つ。フジのリリースに比べると明らかに見劣りする。企業の危機管理能力の差ってこういうところに現れるんだな〜と興味深く読み比べている。

 ぐらんの湯はコンサルの示唆が発端ということなので、このコンサルがどこかってことを調べて、そこが関わっている温浴施設リンク切れの場合のウェブ魚拓)を立ち入り検査するところから始めればいいのに。今のところ2件クロ。地方自治体がそうした情報を共有して積極的に動いているとは思えないのが残念だ。
   
posted by らくだ at 21:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | 温泉・温浴 | 更新情報をチェックする

2011年01月26日

場違いな食事会

 新年会で吉野健シェフのレストラン「タテルヨシノ」での食事会に招かれ、個室でフルコースのディナーをいただいた。メニューは以下の通り。
二種類のアミューズブーシュ(子ヤギのカルパッチョと海老を春巻きの皮で包んだ物?だった)
チリメンキャベツとフォワグラのテリーヌ
金目鯛のポワレ金柑の香り
牛フィレ肉のポワレ 香草風味のエシャロットクリーム
アヴァンデセール
パティシエ特製デザート(竹炭に包まれたチョコレートムースとソルベ)
オーガニックコーヒーと小菓子
 いつもコンデジを持ち歩いているのに、かなりフォーマルな会だったのでさすがの私もカメラを取り出す雰囲気ではなく、写真は1枚も撮らなかった。

 どれも美味しかったのだが、私のように味覚の鈍い人間には正直言ってもったいない料理だった。最初から最後まで場違いな感じがしてモジモジしていた。こんなフォーマルな食事会は数年ぶりだった。

 もともとフォワグラとかトリュフなんてほとんど食べたことがなく、今だにその価値が分からない。今回も味よりも繊細な盛り付けが印象に残った。ホント申し訳ない。そんな私にご馳走していただき、どうやってお返しをすればいいものか悩んでいる。
   
posted by らくだ at 23:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2011年01月21日

「今年スタートしたいこと」調査、ブログは圏外

 企画・マーケティング会社ブラザーズが調べた「あなたが今年、スタートしたいことはなんですか? ベスト100」という調査結果を偶然見つけた。世相を反映していて結構楽しめる。
 1位 ダイエット
 2位 ウォーキング
 3位 貯金
 4位 転職
 5位 引越し
 6位 婚活
 7位 資格習得
 8位 留学
 9位 投資
10位 サーフィン
 この中で一番意外感があるのは10位のサーフィンだな。「桑田さんも復活したことだし、今年は湘南が熱いと思うので、全国的にサーファーブームが再来すると思うから、サーフィンを10年ぶりにやろうと思っている」という31歳男性の声が紹介されているが、サザン・桑田の復活を喜んで「よぉし、サーフィンにチャレンジしちゃうもんね!」なんていう人は少なくとも私の周りにはいない。まぁ、サーファーのイメージは一昨年夏にかなり悪化したと思うので、その反動と思えば分からないでもない。

 次に意外なのは8位の留学かな。日本人、特に若い人が内向き志向になっているとあちこちで指摘され、実際にハーバード大学在学中の日本人はこれだけ減っているというグラフも見ていたので、10位に食い込むほど留学志向があるのかと驚いた。

 1位のダイエットと2位ウォーキングはどちらも理解できる。昨年については調査が見つからなかったのだが、もし実施していたとすれば両方ともかなり上位だったと思う。3位貯金、4位転職、7位資格習得、9位投資は景気に関係あるのかな。投資というのは景気回復を見込んでのことなのか、それとも固定収入が少ないので苦し紛れにってことなのか。面倒くさいので11位以下はコピペでよいしょ。(笑)
11位/結婚 12位/料理教室 13位/ ipad 
14位/サイドビジネス 15位/家庭菜園 16位/語学習得 
17位/海外旅行 18位/ボランティア 19位/ガーデニング 
20位/ヨガ 21位/禁煙 22位/通信教育 23位/お洒落 
24位/体質改善 25位/玄米菜食 26位/ペット 
27位/ツイッター 28位/寄付 29位/就職 30位/筋トレ 
31位 /農業 32位/アンチエイジング 33位/親孝行 
34位/国内旅行 35位/お弁当 36位/競馬 37位/モデル
38位/女子会 39位/ベジタリアン 40位/美容整形 
41位/エステ 42位/エコ生活 43位/早寝早起き 
44位/ SNS 45位/つり 46位/スポーツジム 
47位/ゴルフ 48位/ピアノ 49位/乗馬 50位/合コン
51位/英会話 52位/マイホーム購入 53位/着付け 
54位/1人暮らし 55位/日記 56位/水泳 57位/禁酒 
58位/ノー残業 59位自立 / 60位/ブルーレイ 
61位/バレエ 62位/陶芸 63位/歯科矯正 64位/断捨離 
65位/温泉めぐり 66位/テニス 67位/登山 68位/書道
69位/社会貢献 70位/お菓子作り 71位/フラダンス 
72位/ロト 73位/エクササイズ 74位/瞑想 75位/起業 
76位/子作り 77位/ダイビング 78位/朝活 79位/家計簿 
80位/茶道 81位/CATV 82位/落語 83位/自転車通勤 
84位/フラメンコ 85位/ マラソン 86位/スノーボード 
87位/家族サービス 88位/カメラ 89位/3Dテレビ 
90位/断食 91位/風水 92位/遺言 93位/フラワーアレンジ 
94位/ベリーダンス 95位/アロマセラピー 96位/夜遊び 
97位/学業復帰 98位/盆栽 99位/自然療法 100位/作家
 いろいろ並んでいる中で気になったのは寄付が28位とかなり上位にあること。この調査の実施日は不明ながらタイガーマスク願望はかなり多くの人にあるらしい。37位のモデルって自分の意思で始められる恵まれた方が多いのかな。100位の作家も「今年始めること」とはちょっと違うような。「執筆活動」なら分かるけど。

 家族サービスが87位というのは低い。しかし、すでに皆さんやっていらして新たに始める必要はないのだろうと、好意的に解釈しよう。夜遊びが96位というのも微笑ましい。しかし、断食90位ってどの程度の断食なのだろうか。あまり真剣にやりすぎて拒食症などなりませんように。

 ネット関連ではツイッターが27位と予想よりも低かった。新規参入はもう一巡しちゃったか。そういえばSNSも47位と低め。ブログが見当たらないのは、もう当たり前のツールになってしまったということだろう。EVERNOTEも入っていなかった。まだ知名度は低い様子だ。

 私はこれからSNSのfacebookを始めるかどうか迷っているところ。いつもなら迷う前に始めるのが私のやり方だけれど、すでにたくさん届いた関連メールから判断すると、付き合いが面倒くさそうだし、時間も取られそうなのでまだ踏み切れない。

【参考】調査結果のプレスリリース(2011年1月18日付)
  
posted by らくだ at 19:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 話題 | 更新情報をチェックする

2011年01月19日

ジョージ・スタインメッツ写真展@新宿

IMG_2595.jpg
 新宿に行ったついでに“空飛ぶ写真家”ジョージ・スタインメッツの写真展を見てきた。モーターパラグライダーで空を飛びながら写真を撮る様子がテレビ等でたまに紹介されているので、名前でピンとこなくても、写真を見れば『あぁ、知ってる』という人もいるのでは。日本で個展を開くのはこれが初めてというのが意外だ。

 雄大というかダイナミックというか、パワフルな作品ばかり。地球には知らない光景がたくさんあるなぁと感心したと同時に、知っている場所もこの人が撮ったら全く違う風景になるに違いないと思った。

 会場が予想よりも狭く、20数枚の写真がかなり窮屈に展示されているのがちょっと残念。週末は混みそうだ。コニカミノルタプラザ(新宿タカノ4階)で1月31日まで。入場無料。

 三つ折りのパンフレットももらったのだが、さすがにキャプチャする勇気はない。上掲の写真程度なら著作権についてのお咎めもないだろう。

【参考リンク】
ジョージ・スタインメッツ本人の公式サイト
Googleでジョージ・スタインメッツの画像を検索
コニカミノルタプラザの公式サイト
  
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2011年01月18日

逃げる男性&にらむ女性@郵便局

 今日ばかりは確信した。いつも行く郵便局で窓口の男性に避けられている。「いつも」といっても、郵便局に行く回数はそれほど多くない。訪問頻度は一カ月に1、2回ってところだろうか。

 郵便業務の窓口には男性と女性が1人ずついる。男性は40代前半、女性は30代前半とみた。この男性が不思議な行動をするのだ。彼の接客にはバラつきがある。例えば切手を買うときは大丈夫。でも、海外宛の小包を持って窓口に近づいたりすると、それをチラッと見た瞬間にこの男性は席を外してしまう。それがいつも絶妙なタイミングなのだ。

 私だけじゃない。ほかの客がカウンターに来たのに、客が話しはじめる直前にどこかへ行ってしまったのを見たこともある。その様子はどうも故意としか思えなかった。ちなみにその客は、アメリカにクリスマスカードを送りたいけれど、宛先と自分の住所の書き方が分からないと、大量の封筒を持って相談に来ていた。

 今日は海外宛の小型包装物を持参し、税関申告用の緑色のシールをもらうところまでは男性が窓口にいた。シールに書きこんで小包に貼りつけ、いざ窓口に戻ろうとしたその時、ちらっと私の姿を見た男性は次の瞬間に席を立ち、誰かに呼ばれたわけでもないのにどこか裏の方に消えてしまった。これで3回目だ。私が近付いてくるのを見たことは絶対に間違いない。

 私としても女性に対応してもらったほうが安心できる。今日も「航空便の小型包装物を書留扱いにするんだったらEMSにしても20円しか違わないし、EMSなら手紙も同封できてインターネットで配達状況を追跡できますよ」と教えてくれた。そこでEMSで送ることにし、手紙を書いて同封するために明日以降出直すことにした。ふと気がつくと男性が戻っていて「EMSの送り状はこれです」と横から差し出してきた。

 私は思わず微妙な笑みを浮かべてしまったのだが、女性は苦々しい顔をして男性をにらみつけた。マジ怖かった。でも、1カ月に1、2回しか来ない客が『どうもおかしい』と気づいているのだから、毎日一緒に仕事をしていればさぞかし大変なんだろう。彼女が怒るのも当然といえば当然。あの男性と一緒に働いている彼女に同情はするけれど、あんな不思議な応対をする人に窓口業務をさせるなんて、まだまだ普通の民間企業には程遠いな〜。
   
posted by らくだ at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2011年01月16日

チュニジアの1人と日本の15人

 テレビでチュニジアに関するニュースを見るのは珍しい。ベンアリ大統領がサウジに亡命し、長期独裁政権が崩壊した。私がチュニジアに行ったのは94年で、その時はすでにベンアリの独裁体制下だった。

 空港で偶然知り合った女子学生の家に転がり込んで数日泊めてもらい、何も分からないながらに家族と一緒にテレビを見た。チャンネルは1つか2つだったと思う。ニュース番組には毎日「今日の大統領」みたいなコーナーがあって、今日は大統領が何をしたとか、大統領から国民へのメッセージみたいなものが流されていた。彼女はあっけらかんと「チュニジアは独裁体制だけど、日本は違うんだよね」とか「日本てイタリアよりも頻繁に首相が変わるよね」なんて言っていた。

 進歩的大学生の彼女が独裁体制を憎んでいたのはいうまでもない。でも「別に反対運動なんてしていないし、心のなかで嫌だと思っているだけ。同級生も同じだよ」と言っていたっけ。それから17年でチュニジアの人たちの我慢が限界に達した。いま考えるとよくそれだけもったなと思う。ベンアリが就任したのは1987年11月7日っていうから竹下内閣の時だ(中曽根内閣から竹下内閣に変わったのが同年11月6日)。ベンアリ大統領在任中の日本の首相の移り変わりは−−(敬称略)
竹下登
宇野宗佑
海部俊樹
宮沢喜一
細川護煕←私のチュニジア訪問
村山富市
橋本龍太郎
小渕恵三
森喜朗
小泉純一郎
安倍晋三
福田康夫
麻生太郎
鳩山由紀夫
菅直人
 なんと15人も首相になっている。小泉時代が長期政権なんて言われているけれど、あくまで相対的な話で、チュニジアの人にとっては「はぁ?」って話だろう。これからのチュニジアが日本ほどではないにせよ、リーダーが民意でちゃんと交代する国になることを祈りたい。と、ここまで書いて『あれ、日本のリーダーは民意に基づいて交代しているのかな? ちゃんと交代しているといえるのかな?』と思うと、そんなことは全然なかった。_| ̄|○
posted by らくだ at 15:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国際ニュース | 更新情報をチェックする

2011年01月14日

内閣改造

 わずか1年前に「民主党が日本経済を破壊する」なんてタイトルの本を出した与謝野センセが経済財政相に起用された。本人は昨日だか一昨日だか「陰ながら…」なんて言っていたが、表舞台の中心じゃない。「民主党が破壊した(しつつある?)経済を再生しようと意気込むセンセはさぞかし気分がいいだろう。

 同じようなメンツでぐるぐると主要ポストを回している中、党外から起用するのは異例の抜擢といえるんだろうけれど、あまりにも「異例」すぎて私のパソコンはついていけず、「いれい」と入力したら「慰霊」と出てきた。笑えた。

 与謝野サンが72歳、官房副長官の藤井サンが78歳というのも高齢化を通り越して先祖がえりって感じだ。私と誕生日が同じ江田さんだってもうすぐ70歳だ。ただでさえ若者が職にあぶれているといるのだから、もうちょっと若手を起用して国民に夢を持たせてくれてもよさそうなもんだが。民主党には人材がいないと言われればハイ、その通り。この政権、一体いつまでもつんだろう。

posted by らくだ at 21:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内政治 | 更新情報をチェックする

2011年01月13日

お年玉

IMG_2592.jpg 台湾の春子ばあちゃんからお年玉が届いた。といっても現金ではない。「ご主人様と召し上がってください」と高山烏龍茶を2箱送ってくれた。小型包装物のラベルには内容の価格を書く欄があって、そこに「3000」と書いてある。3000元ということは8500円以上もする。そんなに高価な物だなんて知らなかった。おまけに航空便の小型包装物を書留扱いで送ってくれたから、1万円近くかかっているに違いない。

 こちらから2カ月ほど前に送ったのは、読み終わったハードカバーの「台湾人生」だ(この本については2010年5月19日付の「書籍『台湾人生』」を参照)。いわば古本。なのに婆ちゃんは「台湾人生書本、有がたく感謝の心で受取りました。此の台湾人生の本はとっても細まかく讀ました。すばだしい好い本です」(原文ママ)と喜んでくれた様子だ。日本語の本を読んだのは数十年ぶりだという。そりゃそうだよね、日本語を使うことは長年禁止されていたんだし。

 去年の秋に再会した際、婆ちゃんとその家族に大変失礼なことをしてしまったのに、婆ちゃんの優しさは最初に出会った時から変わらない。こちらが何か些細なことをしただけでも心から喜んで、何倍(何十倍?)ものお返しをくれる。私へのお返しってだけじゃなく、半世紀以上も前に感謝の心を婆ちゃんに植えつけた日本人へのお返しだってことは分かっている。でも、私は日本人を代表しているわけじゃない。こんなにしてもらって申し訳ない気持ちになる。婆ちゃんの恩師ってどんな人だったんだろう。「あなたのおかげで台湾の人に私が今こんなにお世話になっています」って伝えられないのが残念だ。

 さっそくいただいたお茶をいれた。鼻に抜けていくお茶の香りがふんわりとやさしくて、婆ちゃんをはじめ台湾で会った人たちと同じイメージ。みんなの顔を思い浮かべながらありがたくいただいた。また台湾に行きたくなってきた。今年は何月に行こうかな。
タグ:台湾
posted by らくだ at 23:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2011年01月09日

2010年の人気記事

 2008年から集計している年間人気記事ランキングを2010年分もまとめてみた。上位10位までは以下の通り。
 1位 席を譲らなかった若者(2005年4月24日)
 2位 CPU使用率100%の危機(2008年4月26日)
 3位 無料不用品回収に注意(2005年11月18日)
 4位 別府の鍋山の湯近くで…(2010年9月5日)
 5位 営業メールの達人(2006年12月23日)
 6位 中国に初のヌーディストビーチ(2004年8月8日)
 7位 「永楽のゆ」の謎(2010年8月4日)
 8位 分が悪いルートイン(2009年7月3日)
 9位 「古代蓮物語」の謎(2010年6月7日)
10位 Amazonの過剰包装が気になる(2007年7月22日)
 昨年のランキングで「一発屋ブロガー卒業?」と書いたのだが、今回は1位と2位が入れ替わって再び「席を譲らなかった…」が1位になり、一発屋ブロガーに逆戻りしてしまった。老人絡みの事故・事件や世代間格差が話題になると誰かがこの記事を思い出し、あちこちの掲示板(2ちゃんねる?)などにリンクがはられてアクセスが増えるみたい。ランキング全体をみると、2009年もランクに入っていたのが7本、2010年の新しい記事が3本。その3本はいずれも温泉・温浴関連の記事という分かりやすい内容だ。

 鍋山の湯の殺人事件が年を越しても解決しないなんて、あの記事を書いたときは予想もしていなかった。捜査は日夜続けられていると思うので一日も早く犯人が逮捕されてほしい。あとの2本は同じように「謎」という安易なタイトルをつけたのが丸分かり。

 不正配管による下水道料金未払いは、調べれば各地でザクザク出てくるに違いない。ホントかどうかはともかく「次はあそこが危ないかも…」なんてウワサも耳にする。上記古代蓮物語は未納料金と過料併せて約2億6000万円が請求されたと報道されたばかり。施工業者が「不正と知りつつ配管工事をしたが、誰からの指示だったか覚えていない」と説明しているそうで、全容の解明はまだまだ遠そう。そんな説明で言い逃れできちゃうのだとしたら、それもビックリだ。もともと市街地のスーパー銭湯で「源泉かけ流し」をするのはムリがあると思っていたが、この問題で新興施設の「かけ流し」志向に歯止めがかかるのだろうか。
     
posted by らくだ at 11:30 | Comment(2) | TrackBack(0) | Web&ブログ | 更新情報をチェックする

2011年01月08日

“南海岸”はどこ?

 今になって一週間以上も前の失敗にふと気づいた。失敗というほどのことじゃないかもしれない。大阪遠征中に中国人のカップルに声をかけられ「ココに行きたいです」とメモを見せられた。メモに簡体字が書いてあることからして、台湾や香港の人じゃないらしい。行きたいという地名はこう書いてあった。
南海岸
和田
 う〜む、そんなところ聞いたこともない。南海岸というからには和田じゃなくて和歌山では? 頭の中は温泉中心に回っているので「和田という海岸は聞いたことがないですね〜。和歌山県なら海岸はたくさんあるから和歌山県のことでは? 白浜は温泉でも有名ですよ」なんて説明したもののイマイチ自信がない。「自分はこの辺りの人間じゃないから、ほかの人に聞いたらすぐに分かるかも」と逃げておいた。

 今日になってひらめいたのは、あれは単に改行の位置が悪かっただけで「南海岸・和田」ではなくて「南海・岸和田」なのではないだろうかってことだ。どひゃ〜。あの時は頭の中が「南海岸」で固定されてしまい、紀伊半島の地図しか頭の中に浮かばなかった。

 あの人たち無事に目的地に行けただろうか。岸和田だったとしたら『なんだ、日本人には漢字を読めない人がいるんだ…』と笑われているかも。勘が鈍すぎて恥ずかしい。
   
タグ:大阪
posted by らくだ at 11:44 | Comment(3) | TrackBack(0) | 旅日記ほか旅関連 | 更新情報をチェックする

2011年01月07日

エコポイントその後

IMG_2581.jpg 11月の末に申し込んだエコポイント(詳しくは11月27日付の「エコポイント」を参照)が無事に発行されたというメールが届いたのは12月31日の朝。そして、今日になって交換商品引換証のハガキが届いた。申し込んでから1カ月半弱で手元に届いた。

 もらったのは旅行券だ。あとは店頭に取りに行くだけ。11月の後半は毎日のように「エコポイント申請が殺到している」と報道されていたので、数カ月かかるに違いない、ひょっとすると半年かかるんだろうかと覚悟していた。それが意外なほどあっさりと発行されて拍子抜け。報道から想像したほど申し込みが殺到していなかったのか、エコポイント側の人が頑張って激務をこなしたのか知らないけれど、良かったるんるん
    
posted by らくだ at 23:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2011年01月05日

Evernoteその後

 Evernoteを使い始めてから約1カ月半。今ではこれがないと仕事ができないほどの状態になってきた。無料アカウントの容量が12月半ばに1カ月40MBから60MBにアップして喜んだのもつかの間、現サイクルがあと13日も残っているというのに容量の77%(45.9MB)を使っている。どう考えてもヤバい。2カ月目にしてプレミアム(有料アカウント)へのアップグレードを真剣に考えなくてはならなくなった。

 今日はさらに何回も「同期失敗」のメッセージが出てきてあせった。こんなことは初めてだ。容量が75%を超すとエラーが多くなるなって有料アカウントへの移行を促すなんてことはないよね、と思って「Evernote 同期失敗」でググるとザクザク出てきた。同期失敗ってよくあるらしいということが初めて分かった。親切に対処方法を書いてくれている人たちが多いのだが、私のザックリしすぎた頭では理解できない。というか面倒くさくてやる気になれない。

 1時間ほど放っておいて手動で同期を試みたら、今度は大丈夫だった。しかし、今まで何も考えずにEvernoteに依存しちゃっていたなぁと、ちょっと怖くなってきた。有料アカウントだと年間45ドル。それほど高くない。サポートがしっかりしているんだったら、移行してもいいかな。ちょっと考えよう。
     
タグ:EverNote
posted by らくだ at 00:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | Web&ブログ | 更新情報をチェックする

2011年01月02日

MARUZEN & ジュンク堂書店 梅田店

IMG_2378.jpg

 年末の大阪遠征で楽しみにしていたのは茶屋町に12月22日オープンした「MARUZEN & ジュンク堂書店 梅田店」。日本最大の書店がオープンしたと聞き、わざわざ近くのホテルに泊まった。

 訪ねたのは雪がちらつき始めた30日の夜。う〜ん、1フロアの広さは予想したほどではないかな。ジュンク堂池袋本店に比べるとエスカレーターホールが吹き抜けになっているから広々とした感じはある。丸善とジュンク堂のコラボショップ1号の渋谷店に比べたらもちろん圧倒的な広さだ(本の並べ方は似ている)。あまり時間がなくて2時間ほどしか過ごせなかったのが残念。本の品揃えと並べ方の傾向を見て回っただけ(単なる趣味)に終わり、何も買わなかった。

 日本最大の書店だと知ったのは梅田経済新聞だったかな。いま見ても「国内最大となる約2,060坪(約6,800平方メートル)の売り場に、約200万冊の蔵書をそろえた」と出ている。一方、公式サイトには「日本最大級」となっている。「最大」と言い切ってはマズイのかな。

   
タグ:大阪
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2011年01月01日

skypeのお詫び

 紅白歌合戦を全く見ないで年を越した。海外旅行をしているわけでもないのにテレビをつけなかったのは初めてだと思う。もともと我が家の場合は、正月だからといって大きく生活が変わるわけでもない。近所のスーパーが4日にならないと営業しないので困るくらい。今日もいつも同じようにウイークリーの仕事を淡々と作業した。

 年末にskypeで国際電話をかけようとして失敗、あとになってから世界規模でトラブルが発生していたことを知った。きのうskypeから「ご不便をおかけして、申し訳ございません」というメールが来た。それによるとお詫びの印として「米国、英国、ドイツ、中国、日本など、最もユーザーの多い国の固定電話へ30分以上通話できるクレジットクーポンを無料で差し上げたいと思います」とのこと。しかし、その手続きが謎だった。次のように書いてあった。
クーポンを利用するには:

1. skype.com/go/voucher にアクセスします
2. Skypeユーザ名とパスワードを入力します
3. お客さま専用クーポンコードを入力して

「クーポンコード の利用」をクリックします
 でも、肝心のクーポンコードがメールのどこにも書いてないのよね。自分のアカウントにアクセスしたものの、クーポンコードは見当たらず、質問があったら見ろというページにも何も書いていないので、「まったく杜撰なサービスだなぁ」とあきれ返っていた。

 それが今日になって再び同じ件名のメール。文章もほとんど同じなんだけど、上記引用部の最後の行が「クーポンコード◯◯◯◯◯の利用をクリックします」と修正されていて、それでクーポンコードが分かった。「直前のメールにクーポンコードを記載していなかったので訂正します」なんていう説明やお詫びが一切ないのがいかにもって感じで苦笑した。

 そのコードを入力して無事に1ドル分のクレジットをもらったから、台湾から年賀状をくれた陳さんに早速新年のご挨拶をしよう。台湾の年賀状もお年玉くじつきで、日本の郵便局は「年賀」と赤字で書いていなくても気を利かせて元日に配達してくれるということは今日初めて知った。陳さんが投函したのは12月17日、私が投函したのは12月26日。私からの年賀状はいつ台湾に届くだろう。

 春子ばあちゃんにも電話したいけれど、どうもかけにくい。秋にばあちゃんに会ってからというもの、こちらから電話すればいつもと変わらなく話してくれるけれど、向こうから電話や手紙が来ることはなくなってしまった。話していても以前のように日本人に対する「尊敬」や「感謝」という言葉は出てこない。私はばあちゃんの日本人観を1日半でガラリと変えてしまったのだろうか。日が経つにつれて自分の不徳を恥じる気持ちが膨らんでいくばかり。
        
タグ:skype 台湾
posted by らくだ at 21:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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