2010年12月31日

一年の終わりに

 一年が静かに終わっていく。今年は振れの大きな一年だった。行きずりの人の思いやりや優しさに舞い上がるほど感動したかと思うと、とんでもない失敗をしでかしてガックリとうなだれた。人生は感動と失望の繰り返しだと分かってはいる。それにしても、今年はその振れ幅が例年になく大きかった。

 感動したい。失望したくない。誰だってそう思うはず。でも、イヤな経験があるからこそイイ経験に感動できるのだと思うようになってきた。要するに失望体験は人生を味わい深くしてくれるスパイスなんじゃないだろうか。

 失敗から学べばいい。同じ失敗を繰り返さないようにすることで少しは進歩できるに違いない。そうすれば来年は今年よりもいい年にできるはず。来年はもっとワルモノになる勇気が欲しいな。今年の私は覚悟が足りなかった。

 除夜の鐘が聞こえる。これを読んでいる皆さんにとって、2011年がよりよい年になりますように。
          
posted by らくだ at 23:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2010年12月27日

失敗!

IMG_2188.jpg 愛用の温度計が先日メキシコの温泉で滝に流されてしまったので買い換えた。これまで使ってきた料理用のはローストビーフなど塊の肉に刺すことを想定して先が尖っているのが気になっていた。アマゾンで見つけて飛びついたのは非接触型の温度計だ。赤外線で温度が測れちゃう優れもの(だと思った)。小さいし形も可愛らしい。緊急時の笛みたいだ。

 ボタンを押すと瞬時に温度が表示され、15秒後にオートパワーオフ。これならボコボコと煮えたぎっているような源泉に至近距離まで近づかなくても温度が測れるに違いない。いいものを買った。

 しかし、ひと通り感激してから気づいた。非接触型ということは水などにつけなくていいわけで、要するにこの温度計は防水仕様じゃないってことに。使用説明書には「当温度計は防水仕様ではありません。特に電源ボタンや本体のすきまからの親水には十分ご注意ください」と書いてある。あ〜あ。

 やっぱりそこらのホームセンターでいつものと同じタイプの温度計を買うべきだろうか。今年最後の遠征先は久しぶりの関西。といっても町中の施設しか回らないので新しい温度計の出番はなさそう。
        
posted by らくだ at 17:35 | Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2010年12月23日

忘年会

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 温浴関連の忘年会に呼んでもらった。初対面の人が半分。かつて私が運営していたブログを見ていたという人がいて、なんだか恥ずかしかった。たくさん食べてたくさん話し、一風呂浴びて帰宅した。

 深夜の電車は忘年会ラッシュで予想以上に混んでいた。そして、どことなくお酒の匂いが漂っていた。幸せそうな顔をしている人よりも疲れた顔をしている人が多い。飲み疲れ?

 そろそろ1年も終わり。今年はいろいろとチャレンジと至難の年だったし(至難というほど大げさでもないかな…)、年末にかけネットでの活動に急激に意欲を失った年でもあった。やっぱ人間はリア充が一番だと思う。
  
posted by らくだ at 11:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2010年12月18日

メキシコで気づいたこと

 久しぶりのメキシコ。昔と変わっていないことを発見して苦笑したり、昔とは違うことを発見したりの旅だった。

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 まず、変わっていないのはメキシ人がせっかちだってこと。地下鉄は乗客が降りるのを待たずに乗り、座席が空いていたら一目散に座る。しかし、降りる時も早い。前の駅を発車するともう席を立ち、「すみません」とか「あんた次降りるの?」と言いながら、ドアの方に近づいてくる。『そうそう、前に来た時もこうだった』と思い出して苦笑い。写真はメキシコシティの地下鉄・北バスターミナル駅。

 女性がほとんどスカートをはいていない。私の印象ではスカートを履いている人は3%もいないんじゃないだろうか? 昔からこうだったかな? ちょっと覚えていない。英語を話す人にスカートをはかない理由を聞いてみたのだが「考えたこともない」と言われた。今回新発見だったのは、地下鉄の中で念入りにお化粧している女性を何人か見たこと。日本以外の国で複数の女性の化粧姿を見たのは初めてだ。アイメイクと香水は濃いめの人が多い。スーツ姿の男性が少ないのは昔と変わらない。

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 変わったのは、人が増えたこと。写真は土曜日午後のメキシコシティ中心部で地下鉄に乗ろうと改札に行列する人たち。当然ホームも混んでいて、東京のラッシュ時と何ら変わらない。乗りきれない人が出て一本見送ったのに、次の電車が来るまでにホームは人でいっぱいになる。車体が細身なのも問題だ。ソウルの地下鉄くらい幅広の車両を使ってくれればいいのに。

 あと、警官がものすごく増えて外国人観光客が減った。街角や地下鉄の構内、どこに行っても警官がいる。治安が悪いとは聞いていたが、そこまでなのか…とも思った。逆にこれだけ警官がいれば首絞め強盗には合わないかな〜なんて油断もした。幸い、犯罪の類には一切無縁で帰って来られた。地下鉄駅の乗り換え通路はただでさえ薄暗いのに、さらに暗くしてプラネタリウム状態になった一角などある。治安が悪いんだったら、もう少し明るくしてよ!

 外国人観光客はカンクンやバハカリフォルニアには多いのかもしれないが、メキシコシティ、グアダラハラといった大都市ではあまり見かけなかった。世界遺産のテオティワカンでさえ、メキシコ人の姿は目立つものの、外国人観光客は予想したほどいなかった。前回行った際は日本人のツアーに何団体も会ったが、今回は5人程度のグループを1つ見かけただけ。ちょっと寂しかった。

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 かつては世界最悪の大気汚染と言われたメキシコシティの空気がキレイになった。ラテンアメリカタワーに登ったら、空が青くて遠くに山まで見えるので改善を実感した。乾季だったせいもあるのかな。しかし、朝晩の冷え込みは5度前後と東京と変わらない。日中は25度近くまで気温が上がり、紫外線も強い。日焼けしてしまった。

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 タコス程ではないにせよ、日本のカップヌードル「マルちゃん」がかなり人気の様子。今回初めて知った。上の写真はセブンイレブンで撮影。青いのがチーズ風味、ピンクのはエビチリ風味。お湯を注ぐんじゃなくて、水を入れてチンして作る様子。私は食べずに終わったけれど、マルちゃんを出す屋台もあるそう。

 メキシコシティ周辺の道路には驚いた。片側4、5車線分の広さがあるにもかかわらず車線がない。だからみんな思い思いに走っている。危なっかしい。車線が復活する部分も、それまでと同じ調子で走っているから車線なんて関係ない。もちろん町中や高速道路は大丈夫だけど、マトモな部分に辿りつくまでに事故りそうで自分には絶対に運転できないと確信した。

 メキシコは全体的にはそんなに変わっていない気もした。私が中南米に入れ込んでいたその昔、メキシコといったらアメリカに隣接している地の利を活かして中南米の成長の旗頭っていう感じだった。他の国の人に話を聞くと、「メキシコは北アメリカだから僕らとは違うんだよね」なんて言う人もいた。しかし、今になってみると、ブラジルなどが台頭してきたのをよそにメキシコはほぼ横ばいを続けているようにも感じた。アジアの新興国に比べると、一段と「そのまま感」が強く、懐かしさと同時に悲哀を感じた。翻って10年ぶり20年ぶりに日本を訪れる外国人は、どんなことを感じるのだろうと思った。
       
タグ:メキシコ
posted by らくだ at 11:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅日記ほか旅関連 | 更新情報をチェックする

2010年12月09日

メキシコなう

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温泉の川。泊まった部屋の入り口から撮影。
さすがに12月のこの時期、湯温は30度もないけれど、
朝は湯気がほかほかでいい感じ。
日中は天気が良ければ快適に入れる。
苦労して訪ねた甲斐があった。

現在、長距離バスで移動中。
一等バスのETNは車内で無線LANが使えるので驚いた。
posted by らくだ at 01:27 | Comment(2) | TrackBack(0) | 旅日記ほか旅関連 | 更新情報をチェックする

2010年12月06日

12/11シンポジウム「若者の海外旅行離れ2:若者よ国境を越えよ」

 立教大学観光学部の方から先日、メールをいただいたまま忘れていた。12月11日に立教大学の新座キャンパスで表題のシンポジウムを開催するという案内だった。たぶん、このブログで2回ほど若者の海外旅行離れについて触れたので、検索で見つけてメールを送ってくれたのだと思う。

 私は不在のため、参加できないが、関心のある方は行ってみてはいかがでしょう? 個人的には基調講演の「スポンサーを集めて」という部分にどんなこだわりがあるのか興味がある。以下いただいたメールをほぼ全文転載する。
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「若者が旅に出なくなった。」
近年減少傾向にあると言われる若者による旅行。
その理由はいったいどこにあるのか。
スポンサーを募り、自転車で西ヨーロッパを一周された早稲田大学創造理工学部4年中村洋太氏をお招きします。中村氏の基調講演やディスカッションを通して若者の旅行動向を探っていくことが出来ればと考えております。
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シンポジウム
「若者の海外旅行離れ2:若者よ国境を越えよ」
主催:立教大学観光学部交流文化学科舛谷ゼミ
後援予定:社団法人日本旅行業協会
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●基調講演
テーマ:「スポンサーを集めて自転車で西ヨーロッパ一周の旅」
講演者:中村洋太氏
神奈川県横須賀市出身。早稲田大学創造理工学部4年。
今夏、スポンサーという形で旅費や物資を集め、自転車で西ヨーロッパを一周した。5月〜10月、学生ブログランキングで7700人中1位。

●パネルディスカッション
テーマ:「旅行会社、メディアが提供する旅行・若者が求めるべき旅行」
パネリスト:
中村 洋太氏(早稲田大学創造理工学部4年)
福田 裕二氏(スノーメンランド株式会社代表取締役)
荻野 明宏氏(タビィコム株式会社代表取締役)
田辺 剛氏(全日空空輸株式会社宣伝部)
浜田 麻衣(本学観光学部舛谷ゼミ3年)
モデレーター:
舛谷 鋭(本学観光学部教授)

◆日時
2010年12月11日(土)
13:00〜17:10(懇親会17:20-19:00)

◆会場
立教大学 新座キャンパス
4号館3階N431教室
●東武東上線(地下鉄有楽町線相互乗り入れ)利用/「志木駅」下車 スクールバス約5分(運行時間12:00〜21:00、運賃無料)、

徒歩約15分 または、南口西武バス利用 (清瀬駅北口行 または 所沢駅東口行・「立教前」下車) 約5分
●JR武蔵野線利用/「新座駅」下車 スクールバス利用約5分(運行時間7:30〜21:00、運賃無料)、徒歩約25分 または、

南口西武バス利用(志木駅南口行き・北野入り口経由 ・ 「立教前」下車)約8分

◆詳しい情報・お問い合わせ先(お気軽にどうぞ)
〒352-8558 埼玉県新座市北野1-2-26
立教大学観光学部舛谷研究室 048-471-7448 Fax 048-471-4538
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