2010年07月01日

立つ鳥跡を濁す?

 某社のKさんにお願い事をしたのは24日のこと。Kさんと話すのは初めてだった。彼にとっては担当業務だし、某社にとっても悪い話じゃなかったはず。30日までに対応をお願いして快諾してもらったのだが、何も連絡がないまま7月になってしまった。

 ここまでならよくある話なので全然慌てない。Kさんに催促の電話をかけた。すると、電話に出た人は冷静に「Kは先日退職いたしました」と言う。え〜っ!! 

 予想外の話に追い打ちをかけるように「仕事の引き継ぎは一切しないまま突然辞めたのでこちらも困っている」「Kが作成していた書類やデータの所在もまったく分からない」「Kの携帯電話にもつながらない」「今のところ後任の担当者は置いていない」とのこと。もう取り付く島もない。

 確かKさんは中途入社してまだ半年弱だったはず。某社の説明通りに自己都合による退職だとすれば、突然キレて辞めちゃったことになる。無責任といえばあまりに無責任だけど、ここまでいくと清々しい。いまどき珍しい大胆かつ豪快な人だな。

 国内の中堅企業でこんな「立つ鳥跡を濁す」みたいな辞め方を聞くのはバブル期以来。景気のよかった時代を思い出し、妙に懐かしい気分になっている。そんな呑気なことを言っている(書いている)場合じゃないんだけどね。
       
posted by らくだ at 23:08 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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