2010年05月31日

レモン牛乳アイス

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「レモン牛乳」といえば栃木名物としてかなり知られる存在になってきた。最近では「レモン牛乳ヨーグルト」なるものも売っていると聞いて一度は食べてみたいものだと思ったいたら、近所のスーパーで「レモン牛乳」アイスミルクというのを見つけた。

 パッケージが「レモン牛乳」そっくりなので迷わずに買った。確か80円もしなかったと思う。帰って来てから当ブログ2008年10月4日の記事「栃木のレモン牛乳」を見て、あれれ、と思った。

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 本物の「レモン牛乳」の製品名は「関東・栃木レモン」になっているのに、アイス版には「レモン牛乳」とかLEMON MILKと書いてある。なんかちょっと違和感がある。おまけに製造者名も「フタバ食品工業」で本家本元とは違う。

 次の瞬間気付いた。小さく「栃木乳業株式会社製造の乳飲料『関東・栃木レモン』を10%使用しております」と書いてあるのを。そういえばフタにも同じことが書いてあった。栃木産のレモンを10%使っているのかと思い込んでいた(フタに「無果汁」って書いてあるのに見ていなかった)。

 本家本元のレモン牛乳が好みじゃなかったので期待せずに食べたのだが、こっちは普通のレモンアイスのような味がした。こっちならまた食べてもいいな。それにしても、アイスを食べるような気候じゃない。5月も終わるっていうのになんでこんなに寒いんだよ〜。それに忙しくてもうボロボロだ…。つい仕事から逃げたくてブログの更新をしてしまった。
   
posted by らくだ at 01:40 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2010年05月28日

「残念」違いに慌てる

 「残念」という言葉の解釈というか使い方が人によって違うことに気づいて慌てた。1人の若い女性の例がすべてとも思えないのだが、とにかくどっぷりとジェネレーションギャップを感じて冷や汗をかいた。

 初対面の20代の女性と話しているうちに、話題は彼女の失敗談になった。彼女の立場を理解した上で同情を示すつもりで「それは残念だったね」という返事をしたのだが、「え〜っ、私って残念ですかぁ、ショックぅ」という反応がかえってきて、彼女を傷つけるようなマズイことを言ってしまったと、こっちもすごくショックぅだった。自分の意図することを説明するのに苦労した。とにかく相手が「残念」という言葉にこだわるからだ。

 どうも「残念」という言葉は人間を説明する形容詞になりつつあるらしい。一例を挙げると「残念な人」。確かにここ数年そういう表現を見るようになった。例えば、本屋に行くとベストセラーのコーナーには「残念な人の思考法」という新書(買ったもののまだ読んでいない)が並んでいる。

 何年か前、さまざまな人を「残念!」と斬り捨てたギター侍の影響が広がっているのかな? 私のように昭和の教育を受けた人間には、行為や現象などについて「残念」と感じるのが普通だし、私はある人物の全体像をこれまで「残念」と表現したことはない。そのうち「残念な人」が当たり前になるのだろうか。 

 ほかにも考えてみると「寒い」とか「すべる」という言葉も使い方が変わってきたというか、従来とはちょっと違った使い方をするようになった。言葉は生きていて、私はだんだんとそれについていけなくなっている。とにかくこれからは「残念」の使い方に気をつけよう。
      
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2010年05月26日

ヤンテの法則

 雑誌「クーリエ・ジャポン」が新装刊という広告を見て7月号を買ってみた。あまりにも久しぶりに見たので、どこが変わったのかよく分からない。

 格調高いというかスノビッシュな誌面で、あまり私の趣味に合わないのは昔と変わらないかも。この雑誌の文章があまり好きじゃないってのもあって、アップル特集は途中で読むのを中断中。

 巻末の付録は「特製オリジナルブックマーク」。要するにしおりだ。何が特製かっていうと、スティーブ・ジョブズの「金言」つき。その一つが「海軍に入るよりも海賊になった方がいい」。結構笑えた。直訳調の日本語もさることながら、内容がいい。これはジョブズみたいな人が言って、その通りに行動するからいいのであって、みんながみんな海賊になったら社会は成り立たないんじゃ…。などとここで静かに突っ込んでおく。

 しかし、この雑誌のおかげで「ヤンテの法則」のことを知った。幸福度ランキングで世界一位に輝くデンマークについての記事に出てくる。国民の幸福度に直接関係して紹介されているわけではなくデンマーク人気質の象徴として出てくる。1933年に発表されたデンマークの小説に出てくる架空の町「ヤンテ」で守られている掟だという。英語版のwikiにあるJante Lawの内容は以下の通り(らくだ超訳による)。
 1.自分が特別だと思うな。
 2.他人と同等の地位にいると思うな。
 3.他人よりも賢いと自惚れるな。
 4.他人よりもすぐれていると思い上がるな。
 5.他人よりも物事を知っていると思うな。
 6.他人よりも重要人物だと思い込むな。
 7.自分が何かを得意だと思うな。
 8.他人を笑うな。
 9.他人が自分に気配りしてくれると思うな。
10.他人に何かを教えられると思うな。
 とまあ、こんな具合で謙虚であれという教えが徹底的に繰り返されている。ヒルズ族からカツマーへと流れは変わりながらもここ何年か流行っている「成功者崇拝」とは正反対の教えがすごく新鮮に思えた。

 そういえば学生時代にタイで偶然会ったデンマーク人の女性と1週間くらい一緒に旅行したことがある。とても気が合って何年かたってからコペンハーゲンまで訪ねて1週間ほど泊めてもらったっけ。考えてみれば、気が合ったというのは私の一方的な思い込みだったかもしれない。彼女にはこのヤンテの法則が染み込んでいて、ごく自然な行動として英語も満足にしゃべれない日本人の面倒を見てくれたんじゃないだろうか、と今になってふと思った。

 クーリエ・ジャポンによると、幸福度ランキングの2位以下10位まではスイス、オーストラリア、アイスランド、バハマ、フィンランド、スウェーデン、ブータン、ブルネイ、カナダの順。日本は90位でアメリカ(23位)、ドイツ(35位)、英国(41位)、フランス(64位)はおろか中国の82位も下回るという悲しい評価になっている。
      
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2010年05月24日

サッカー日韓戦

 サッカー日本代表の試合(日韓戦)をテレビで見た。なぜかこのところサッカー日本代表に関心を失っていて、一試合をほとんど通して見たのは久しぶりだ。

 残念ながらイヤな負け方だった。開始早々に1点入れられ、終了間際にPKで追加点を入れられた。期待していた中村俊介が精彩を欠いていたというか、本田とうまくかみ合っていなかったように感じた。あんなに存在感が薄い選手だったっけ。不調なんだろうか。闘莉王も故障中と聞いて暗い気分になった。

 しかも埼玉スタジアムで試合しているっていうのに、「テーハーミング」という韓国側の声援がすごく大きかったので驚いた。壮行試合なのに勢いをつけるどころか先行きの厳しさをひしひしと感じさせられちゃった。

 もうすぐW杯だけど、個人的にはどうも盛り上がらない。一番関心を持っていたのはやはり日韓共催の大会の時だな。前回のドイツ大会の時だってもう少しは楽しみにしていた。今回は予選リーグの顔ぶれが強豪ぞろいで一勝を願うのは贅沢かもしれないが、せめて一点はもぎとってほしい。
      
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2010年05月23日

ユーロ安で欧州旅行(ただし脳内)

 ここ1週間でユーロ相場がガクンと下がった。しばらくヨーロッパにご無沙汰しているので、ついつい「ユーロ安キター! 次の旅先はヨーロッパで決まり!」と鼻息が荒くなってしまった。

 そしてみずほ銀行の外為ショップで日本円からユーロに現金を両替した。銀行の窓口だと1ユーロにつき6円の両替手数料を取られ、外為ショップだとこれが4円になるという。どっちにしても結構高い。ここで早くもやや意気消沈する。

 しかし、5年ほど前だったかユーロ圏で日本円の現金を両替した際、あまりに手数料の高さに「これだったら日本で両替したほうがマシ」と思ったのだった。その手数料がいくらだったかは思い出せないのだが、その記憶を信じて両替した。

 最近の旅行では空港のATMでキャッシュカードかクレジットカードを利用して現地通貨をゲットするのがほとんどで、特に海外旅行の予定もないまま為替相場を見て外貨の現金を準備したのは初めてのことだ。相場に疎い私がこんなことをすると、ユーロがさらに下がりそうな予感がする。

 ユーロを家に持ち帰り、ヨーロッパ旅行に出かけることにした。本当は実際に行きたいんだけど、仕事のスケジュールがっどううにも調整できない。で、脳内旅行になった。行先はイタリアのシチリア島。ローマから鉄道で向かう。列車ごと船に載ってシチリア島に移動、えいが「グラン・ブルー」に出てきたタオルミナに行く。シチリアにはもちろん温泉がある。あちこちにある温泉を尋訪ねようと思ったら2週間くらいは必要だってことが分かった。

 いくら脳内旅行でも現実味がないので、行き先をドイツ南部に変えた。ノイシュバンシュタイン城など観光しながらあちこちの温泉を訪ね、柄にもなくロマンチック街道を回ろうっていうルート。

 イタリア&ドイツとも古いガイドブックを眺めたりグーグルアースで調べたりして日程を組んでみた。しかし、実際には行けないので欲求不満だけが残った。一体何やってんだよ、あたし…。実際にヨーロッパに行けるのはいつのことなんだろう? そしてその時のユーロ相場は一体いくらなんだろう?

 両替ということでは先日のシンガポール旅行で面白いことが分かった。チャンギ空港到着時、夫はUOB(大華銀行)のATM、私はUOBの有人窓口で日本円の現金を両替した。その結果は現金だと1シンガポール・ドル=67.024円だったのに対し、ATMで新生銀行のATMカードを使うと1シンガポール・ドル=69.025円。なんと現金で両替した方が1ドルにつき2円もお得だった。

 今回現金で両替してみたのは、友人に「チャンギは現金の方がレートが良いらしい」と聞いていたから。半信半疑だったのだが、友人の言う通りだった(他の空港については確認したことがないので不明)。
   
posted by らくだ at 15:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | 旅日記ほか旅関連 | 更新情報をチェックする

2010年05月20日

イザベネに遭遇

 出先でイザベネを見かけて思わず声をかけてしまった。芸能人に声をかけるなんて初めての経験だと思う。このブログを読んでいる人たちはイザベネをご存じだろうか?

 彼女たちはお笑い芸人に分類されるんだろう。私にとってはお気に入りのテレビ番組「ガムシャラ旅行団」に出ていた旅人たちだ。2人が自然体で世界のあちこちを旅して回っていたのがすごく好きだったので、つい声をかけてそう伝えてしまった。喜んでくれた。

 2人ともテレビで見ていた通り気さくで、「えっ、(あたなも)昆明でカメリアホテルに泊まったの?」「自転車のおじさんに会ったってゾウさん?」などと、ずいぶん昔の旅&OAにもかかわらず覚えている様子。旅を大切にしている様子が伝わってきて嬉しかった。

 知らない人たちのために説明しておくとイザベネは女性2人組。イザベルは日仏のハーフ、ベネはセネガルとスロバキアのハーフで、2人とも幼いころから日本に住んでいる。

 願わくばもっとテレビで彼女たちの旅するところがみたいもんだ。何かの番組でたまたまスタジオにいる彼女たちを見たことがあるけれど、やっぱり彼女たちのフィールドは秘境・辺境だと思う。言葉の通じない人と触れ合って懐に飛び込んでしまうのが彼女たちの持ち味だ。「世界の果てまでイッテQ」あたりに出てくれないかな。
   
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2010年05月19日

書籍「台湾人生」

 「台湾人生」(文芸春秋刊)を購入。ハードカバーの本を買うのは久しぶりだ。著者の酒井充子氏は、台湾の日本語世代の人たちを長年にわたってインタビューして同タイトルのドキュメンタリー映画を撮っている。私はこの映画を見ていないので、この本が映画のノベライズ版といっていいのかどうか分からない。

 この本を読み、3月に私が会った陳さんと春子ばあちゃん(2010年3月10日付の「2人の陳さん」を参照)が私に対して遠慮して言わなかったことがあるのを感じた。一つは日本統治下の台湾では台湾人と日本人の間には歴然とした差別があったこと、もう一つは「台湾は日本に捨てられた」という思いだ。

 それでも、この本に登場する人たちはこぞって日本を愛してくれている。「男に生まれていたら特攻隊に志願して天皇陛下万歳といって死んでいった」なんて話す人は、たとえ建前だとしても日本では1人も会ったことはない。そんなことを言う人が台湾に存在するっていうことがすごくないですか?

 原住民パイワン族の方が2008年7月に亡くなった際、最後に発した言葉は日本語だったので家族は誰も理解できなかったという人物紹介が涙を誘った。登場するのはみな日本人以上に日本人の人たちだ。

 彼らがつらい目にあったのは戦中よりもむしろ戦後かもしれない。親日派として密告されれば連行されて拷問に遭った。身内が殺された人も何人か登場する。台湾で38年間も続いた戒厳令が解除されたのは1987年だから台湾の人々が自由に物を言えるようになってからまだ20年余り。ようやく口を開けるようになった「元日本人」たちに残されている時間は長くはない。この本の登場人物も何人か亡くなっている。

 この本を読んでいるうち、台湾の春子ばあちゃんからまたサンゴのネックレスが何本も送られてきた。私が唱歌と戦時歌謡のCDを送ったお礼だという。この分でいくと私はそのうち店が開けるほどのサンゴ持ちになりそうだ。秋には再び台湾に行く予定で、春子ばあちゃんには絶対に会いに行くつもり。

 ばあちゃんも楽しみにしていて手紙には「今度会ったらまた日本の歌を歌ってあげます」と書いてあった。軍歌かな〜。でも、ばあちゃんの歌う軍歌なら素直に聞けるんだ。これが不思議。日本で軍歌を聞かされたらドン引きするに違いないのに。

 「台湾人生」の映画版も見たいのだが、6月2日の上映は平日の昼間だし5000円もかかるのだったらDVDを買ってみた方がいいか。6月20日の西東京市での上映に行ければいいのだが。

【参考】映画「台湾人生」の公式サイト(予告編があるので音が出ます)


台湾人生

台湾人生

  • 作者: 酒井 充子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2010/04
  • メディア: 単行本



台湾人生 [DVD]

台湾人生 [DVD]

  • 出版社/メーカー: マクザム
  • メディア: DVD



 
タグ:台湾
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2010年05月17日

シンガポール・フライヤー

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引き続きシンガポールの写真。2008年春に開業した観覧車シンガポールフライヤー(日本語公式サイト)。高さは165メートルあり、約30分で1周する。29・5シンガポール・ドル(約2000円)。

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ドラム缶のように見えるこのカプセルには1つに最大28人が乗れるそうだ。

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私たちが行った際は日曜日ながら朝方だったので人が少なくて、並ぶこともなく2人でカプセルを独占できた。↓の動画は再生すると音楽が鳴るので要注意。


  
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2010年05月16日

シンガポールの写真

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 地下鉄のチャンギ空港駅。これまでは米系航空会社で深夜に到着していたので、空港から街中まで地下鉄に乗ったのはこれが初めて。しかし、この写真を撮った直後、ホームにいた駅職員に「ノーフォト」と言われて撮影を止められてしまった。え〜っ、どこにも撮影禁止なんて書いていないのに?とムッとした。シンガポールは以前から禁止事項が多い。どうも私はあんまり相性が良くないみたいだ。

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 最初にシンガポールに来た時、この洗濯物の干し方にすごく感動した。こんな突き出し方式を見たのは初めてだったから。今回、いまだに変わっていないのをみて嬉しかった。写真を撮っていたら、周りの人たちは不思議そうな顔をしていた。彼らにとっては珍しくもない当たり前の風景だからね。

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 繁華街のオーチャードロードにある左側のホテル、かつてはダイナスティホテルという名前だったのだが、いつのまにかマリオットになっていた。その向かいはIONという斬新なデザインのショッピングセンターになっている。そこが昔は何だったのか思い出せない。

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 リトルインディアのカラフルな街並みは変わっていない。ただ、ずいぶん人が増えたように感じた。インド人街といっても南部ドラヴィダ系の人が多く、公用語はヒンディー語ではなくタミル語。シンガポールの地下鉄の駅名表示は英語、中国語、タミル語で書いてある。

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 リトルインディアで食べたマサラドーサ。2ドルなので140円弱と安い。3種類のソースをつけながら手で食べる。インドに住んでいたことのある私は手で食べることに全く抵抗を感じない。マサラドーサは南インドの料理で、カレー味のジャガイモを包んだクレープみたいなもの。

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 アラブストリートでモスクの写真を撮っていたら、通りすがりの人が「このモスクはどれだけ古いか知ってる? 101年前に建てられたんだよ」と教えてくれた。アラブストリート周辺は以前よりも人通りが少なくなっているような気がした。気のせいだろうか。

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 チャイナタウンは買い物客でにぎわっていた。こちらが日本人だと分かるとなぜかマッサージの客引きがうるさい。

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 温泉を求めて日帰りでマレーシアのジョホール州まで出かけた。このバスで国境を越えた。マレーシア側のバスターミナルまで1時間半近くかかった。運賃は2ドル40セントだから160円くらい。このバスは国境まで直行するが、もっと安い路線バスもある。
   
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2010年05月15日

シンガポール航空のA380

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 今回のシンガポール旅行で利用したのはシンガポール航空。エアバスA380に乗ってみようというのが旅先を決める一因になった(もちろん温泉の存在も一因だ)。結果としては、我が家が利用するエコノミークラスの場合、A380だからって他の飛行機とそれほど変わらないなぁというのが正直な印象だ。往路は離陸時にギシギシと大きな音がしてビビった。

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 エコノミークラス2階席はそれほど多くない。座席配置は2−4−2。

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 エコノミークラス2階席は窓側に物入れがある。私にとってはA380に乗って一番よかったのがこれ。上部の物入れを使わずに済んだ。

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 エコノミークラス1階席は3−4−3の座席配置。

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 エコノミークラス1階席の後ろ、トイレの前にこんな鏡と棚のコーナーがある。ちなみに個々の座席テーブルにも手鏡がついていた。

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 往路の昼ごはんはローストチキンをチョイス(夫はドリア)。

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 復路の朝ごはんはオムレツをチョイス(夫は焼きサバ)。

 A380がどうこういう前にシンガポール航空とユナイテッド航空のサービスの違いが大きかった。

 これまで直前の3回の海外旅行はいずれもユナイテッド航空を利用していた。ユナイテッドときたら機内食は超マズイし、新聞や雑誌のサービスはないし、いまどき個々の座席の背にモニターがない。長距離路線だとこれはつらい。通路上部のモニターで見たくもない映画を観るにしても、昨年夏に北米路線で見たのと同じ映画を昨年12月と今年3月のアジア路線でもやっていたのには驚いた。食事後のコーヒーサービスを省かれたこともある。

 一方のシンガポール航空は以前からサービスに定評があるだけに、飲み物のサービスは頻繁だし、いまだにメニューなんて配っているし、雑誌も新聞もあるし、機内食の食器も立派だし、ずいぶんと格差を感じた。
    
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2010年05月11日

「世界3大ガッカリ」返上

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 シンガポールに来ている。トランジットでは数年に一回利用しているが、町中を観光するのは数十年前の初訪問以来だ。「世界3大ガッカリ」の一つとされるマーライオンを再訪し、あまりの変貌ぶりに驚いた。

 確か昔はもっと目立たないところにちんまりと鎮座していたように記憶している。観光客も私以外には2、3人しかいなくて、なるほど「世界3大ガッカリ」とはこのようなものか、と納得したもんだ。ところが今回は昼も夜も観光客がわんさかいる。観光客を乗せた船もぶつかるんじゃないかっていうほど行き交っている。

 おまけに周辺はあちこちで開発が進められている最中で、写真でも分かるように海側にはドバイ風の(要するにバブリーな)リゾートを建設中。ビル3棟が屋上の船でつながっているという不思議な建物だ。「世界3大ガッカリ」なんて言われてシンガポール政府が奮起したのだろうか。写真には入りきらなかったが、左側に数年前にオープンした観覧車がある。たかが観覧車に乗るのに2000円以上も払ってしまった。

 マーライオン周辺で目立ったのはインド人で、華人系の旅行客はなぜかほとんど見かけなかった。日本人の団体旅行客は2組目撃。なんとなく元気がないように見えたのは、ガイドさんの後ろをおとなしく歩いている熟年層中心のグループだったせいだろうか。世界のあちこちで見かける旅行者の顔ぶれでもどことなく時代の移り変わりを感じる。

 ちなみに残る2つの「ガッカリ」はブリュッセルの小便小僧とコペンハーゲンの人魚姫と言われている。確かにどちらも納得のガッカリぶりだったが、ひょっとしてマーライオン並みに持ち直しているのだろうか。確か人魚姫は上海万博に出張中だと聞いた。
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2010年05月07日

シュークリーム解禁

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 夫の好物はなぜかシュークリーム。こんなにシュークリームを好きな人を他に知らないってほど好きだ。しかし、健康診断で中性脂肪が許容範囲を超えてしまって指導を受けてから買うのをやめた。

 今日は夫の誕生日なので今日だけ解禁。近所の店で変わり種のシュークリームを買ってきた。イチゴがトッピングされ、中にプリンが入っている。1つしか残っていなかったので、私はイチゴのタルトにした。

 我が家のゴールデンウィークは明日から始まる。
  
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2010年05月05日

最低未満の総理大臣

 連休最終日。東京周辺に限れば、今年のGWはいつにないほど好天に恵まれた。とはいえ普段と大して変わらない日々を送っている私、行動半径は自宅から半径10キロ程度。私の周辺はそろそろ仕事復帰モードとみえ、昼前に仕事の電話が一本入ってきたのをきっかけに関連のメールが何通も舞い込み、完全にGW明けといった感じになってしまった。

 テレビをつけると、どこのチャンネルも普天間問題を取り上げていた。「最低でも県外移設」なんて豪語していた勢いはキレイさっぱりと無くなり、もともとウツロな目がさらに泳いでいた。おまけにこの段階まできて初めて海兵隊の存在意義に気付いたかのような無神経な発言をしている。

 「あんたは一年生議員じゃなくて、一国の総理大臣でしょ!」って言いたい。私がこう感じるのだから、県外移設を信じて民主党に投票した沖縄県民の皆さんの心中は察するに余りある。これでは結局、辺野古案に戻る(多少の修正はあるにしても)ことを認めたわけでしょ? 一体これまでの数カ月何してきたんだか。

 この人の言うことには全く期待しちゃいけないのだな、と実感した瞬間だった。とはいえ「じゃあ今までは期待していましたか?」と聞かれたらそれも微妙なところ。最初から様子見していて、ここにきてどうしようもなくダメだってことが分かったってところ。

 この分じゃ今のところは「5月末決着」なんていっても、下旬になったら「5月末というのは2011年の5月末のことです」なんて言い出しかねない。民主党の傷をできるだけ浅く抑えるためにも早めに辞めた方がよさそうな気がする。

 どうせなら小沢・鳩山のダブル辞任を。トップ2人が退いたら、随分と雰囲気は変わるだろう。しかし、そういう好ましい展開になったらなったで後継者不足が心配だ。
    
posted by らくだ at 20:49 | Comment(4) | TrackBack(0) | 国内政治 | 更新情報をチェックする

2010年05月03日

「一生モノの勉強法」

 ゴールデンウィークといっても、私の生活はいつもとほとんど変わらない。ちょいと仕事をしてブログのタイトル画像を入れ替え、午後は夫と一緒にテレビ台を買いに行った。初めてニトリに行ってみた。さすがに安い。配送料込みで3500円かからなかった。ほかにも雑貨を買ってきた。

 読み終わったのは「一生モノの勉強法」。ふと図書館で目に止まって借りてみた。「京大理系人気教授の戦略とノウハウ」というサブタイトルにひかれた。私みたいな文系人間は理数系と聞いただけで別世界の頭のいい人に思えてしまう。

 この本から得た教訓は少なくとも2つある。一つは「パソコンは極力アウトプットに使う」ということ。確かにパソコンはダラダラとインターネットを使っていると、いくらでも時間が経ってしまう。自分としても非生産的な時間は極力減らさなくてはいけないと反省した。

 もう一つは「手紙の返事を求めてはいけない」ということ。手紙は届いただけで成立していて、相手の心を打ったときに初めて返事が返ってくると思っていた方がいい、という部分にすごく共感できた。幻冬舎の見城社長が五木寛之の作品を読むたびに手紙を送ったいたものの最初はまったく相手にされず、18通目で初めて返事が来て25通目で初めて会うことができたというエピソードも面白かった。

 多分ほかにもいいことが書いてあるのだと思う。しかし、私の頭のキャパではこの2つを仕入れただけでいっぱいになってしまった。


一生モノの勉強法―京大理系人気教授の戦略とノウハウ

一生モノの勉強法―京大理系人気教授の戦略とノウハウ

  • 作者: 鎌田 浩毅
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2009/04/03
  • メディア: 単行本


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2010年05月02日

時代遅れの旅行ガイド

 ここ数年というか小型のPCを旅行に持参するようになって実感したのは旅行ガイドブックがものすごく時代遅れだってこと。最大手の「地球の歩き方」を見ることが多いのだが、街中で無料で無線LANに接続できるwifiスポットなんて一切出ていないし、渡航先の国で1日用のプリペイドカードを買って有料で接続するなんて場合も、もっぱら個人のブログを検索して情報を調べる必要がある。

 ガイドブックに載っている情報ときたらネットカフェどまりだ。「日本語の入力できる端末もある」とかその程度なのが、10年くらい前から変わっていないように思う。これじゃ売れなくなってもしょうがない。「地球の歩き方」なんて主要国はほぼ毎年改訂されているんだから、もう少し時代に合わせた内容にしてもよさそうなもんだ。

 例えば、私が何回も訪問している台湾だったら、台北に数多くあるMr. Brown Coffeeというドトールみたいなコーヒーショップに行けば無線LANに無料でつなげるし、wiflyという有料サービスも1日分、もしくは30日分のプリペイドカードをスタバやセブンイレブンで売っている。しかし、「地球の歩き方」でそんな情報を見かけたことはなく、やはりネットカフェの情報が1、2軒出ている程度だ。

 旅行ガイドを作っている人たちがネットを利用していないとは思えないんだけど、なんでこういう情報を掲載しないのか不思議でしょうがない。そんな姿勢じゃ、売れなくなってもしょうがない。

 こんなことを思うのは旅行を計画してガイドブックをパラパラ見ているからにほかならない。このGWは時間差で海外旅行に出かける。要するに、GWが終わったところで出かけるつもり。昨年も5月5日から北京に行っているので、我が家の定番旅行ともいえる。
       
タグ:Wi-Fi 台湾
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