2010年03月30日

まばら桜

 桜フェチの私としてはすごく心配なことがある。去年気付き今年もどうやら同様みたいだ。我が家の近所だけかもしれないが、桜の咲き方にかなりバラツキがあるのだ。

 先週から気になっていた。同じの木でも花が開いているところと固いつぼみのところに分かれている。2年前まではそんなこと全然気にならなかった。昨年も桜の時期になって寒さがぶり返したっけ。このところの寒さが原因なのかな。

 少しずつ咲いていけば、その分だけ花を長く楽しめるじゃない、という人もいるかもしれない。しかし私に言わせれば、桜はパッと咲いてパッとはかなく散るからこそ魅力があるのだ。早く春の陽気が戻って一気に花が開いてほしい。もうすぐ4月だ。早い。
    
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2010年03月29日

昨日の穴場温泉

 昨日はオフ会で雪のちらつく群馬を仲間と徘徊。伊香保温泉の石段街にある「処々や」にようやく行くことができた。何年か前にテレビ東京のアド街で見てず〜っと気になっていた。
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 写真の通り、外から見ると蕎麦屋併設のタコ焼き屋にしか見えない。しかし、ここはかつて旅館だったそうで、黄金の湯源泉(本線)を使った男女別浴場がある。ちょど昼時だったのでここでお蕎麦を食べて入浴をお願いした。食事をしたので入浴はタダだった。

 お風呂も脱衣所も一応男女別になっているのだが、奥にある女湯には男性用の脱衣所を通らなくては行けない。お風呂も奥の部分でつながっている! といっても貸切利用だけなので、問題はないはず。女湯は男湯の2分の1程度の大きさ。2人だと窮屈感があるかも。大人数では利用できないので要注意。源泉が40度強なので、当然ながら浴槽内は30度台。ぬるめの湯でまったりと至福の時をすごした。
   
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2010年03月26日

関係者起訴当日のシエスパの様子

 仕事で渋谷を通りかかったので、久しぶりにシエスパまで行ってきた。2、3日前に関係者2人が在宅起訴される見通しになったと報道されていたからだ。

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 2007年6月の爆発死傷事故からもうすぐ3年になる。シエスパ本館は何も変わらないままだった。バリケードは真っ白だったので交換したばかりかも。

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 裏手に回る。爆発した別棟も事故直後とそれほど変わっていない様子。献花台にはキレイなアレンジメントとミネラルウォーターが置いてあった。ちょっと肌寒くなってきた時間帯、私は温かい缶入り紅茶を供えて犠牲者の冥福をお祈りしてきた。

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 変化もある。確か住宅だったはずの左隣はコインパーキングになっていた。

 帰宅してから大成建設のシニアエンジニア(51)と開業時の運営会社ユニマット不動産の取締役(47)が業務上過失致死傷の罪できょう在宅起訴されたことを知った。

 人を癒すはずの温泉が管理者次第で人の命を奪うこともあると知らしめたこの事件をきっかけに、温泉に対する私の思いはずいぶん変わったと思う。最近では新規開業のスーパー銭湯や都市部のスパ施設などにはほとんど行かなくなった。興味もない。私にとって温泉は「遠くにありて思うもの」であり「母なる大地の恵み」である(「母なる大地の恵み」というのは文字通り大自然の贈り物であり、母なる大地を千何百メートルも掘削してポンプアップしている地下水のことではない)。

 3人のご冥福をあらためてお祈りするとともに、ご遺族の方にお見舞い申し上げます。
      
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2010年03月25日

風呂マンガ「テルマエ・ロマエ」

 漫画本を久しぶりに買った。少なくとも15年以上ご無沙汰していた。買ったのはマンガ大賞2010を受賞した「テルマエ・ロマエ」の単行本第一巻。自サイトの掲示板で友人の索さんに教えてもらい、風呂&浴場が題材・舞台のマンガというのは聞いたことがないので早速買ってみた。アマゾンで注文してから届くまで4日かかった。

 ローマ時代の浴場設計士が主人公。ふとしたことから現代の日本の銭湯やら温泉へのワープを何回も繰り返すことになりそこで見たものをローマで再現して…というお話。荒唐無稽ながらなかなか面白い。

 浴場の描き方もさることながら、ワープしてやってきた銭湯で日本人を見て奴隷衆だと思い込むのがウケた。古代ローマ人が何の先入観もなく日本人に接して自分たちよりも劣る人間だと判断したという設定に納得している自分に苦笑した。

 温泉卵を作っている傍らで入浴している(火傷すんだろ!)という場面など、ちょっと突っ込みたくなるところもあったものの、風呂&温泉好きならグフフ…と笑って読めると思う。

 ところどころに挿入されているコラム風の文章によると、作者のヤマザキマリ氏はイタリア留学経験があり、現在ポルトガルに住んでいるらしい。とにかく不思議なマンガ。

 普段マンガ本売り場なんて行かないし、連載されているコミックビームなんていう雑誌、見たことも聞いたこともない私にとって、まったく新しい世界だった。たまにはこんな刺激も楽しい。

 多分、2巻目も出たら買ってしまうだろう。しかし、そんなにネタが続くんだろうか。大深度掘削技術を持ち帰ってローマ帝国のありとあらゆるところに温泉…なんて展開にならないことを祈りたい。

【追記】作者のヤマザキマリ氏のブログはこちら→http://moretsu.exblog.jp/ プロフィールによると、中学2年の冬休みにヨーロッパ1人旅に挑戦し、17歳でイタリアに渡ってフィレンツェで絵の勉強を始め、現地で結婚してあちこちで生活してポルトガルに落ち着いたそう。中2の冬休みにヨーロッパひとり旅とは、やはりタダものではなかった。

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)

  • 作者: ヤマザキマリ
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2009/11/26
  • メディア: コミック


posted by らくだ at 21:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書評・芸能など | 更新情報をチェックする

2010年03月23日

今日の失敗

その1)
 地下鉄駅のホームにうずくまっている女性がいた。少し離れたところには椅子もあるのに。てっきり具合が悪いのだろうと思って「大丈夫ですか?」と声をかけたら、その女性はしゃがみ込んで化粧しているだけだった。おまけに舌うちされちゃった…。す、すみません、おせっかいなおばさんで。

その2)
 台湾でお世話になったばあちゃんにDVDを送ろうと、時代劇のDVDを探す。すると見つけちゃったんですね〜。1930年代の戦争ものを。正確には1939年制作の「土と兵隊」。どんな映画か知らないけれど、多分、こっちの方が喜ばれるんじゃないかと思って購入。

 帰宅してからふと不安になって調べたら、やはり台湾と日本はリージョンコードが違っていた…。日本は2で台湾は3だ。つまり台湾の普通のDVDでは再生できない。自分で見るしかなさそうだ。(><)
     
タグ:台湾
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2010年03月20日

言葉の重さ

 政治家の発言を聞いていて「自分で言うなよ」と突っ込みたくなることがある。重さが感じられない。

 鳩山サン(首相)にしたって平野さん(官房長官)にしたって、米当局者に向かって「トラストミー(私を信じて)」なんて言うのが恐ろしく胡散臭い。私のこれまでの経験から言えば、信用できる人は自分からそんなことを言わない。黙って行動して結果で示す。信頼関係が十分にできていない相手から「信じろ」なんて言われたって無理な話だ。

 そうかと思えば、別の鳩山サン(元自民)は「鳩山邦夫という坂本龍馬が…」と幕末のヒーロー(もしくはNHK大河ドラマの主人公)気取り。もし本当に坂本龍馬の器に値する人物がいたら、絶対に自称しないって。

 この人、かんぽの宿をめぐる郵政公社との一連の騒動以降、どうも自分はヒーローだと思い込んでいるのではないだろうか。正直いって痛々しい。まぁ民主党がガタガタしているこの時期に醜態をさらしてくれて、民主党にとっては嬉しい限りだろう。

 その民主党で、私にしてみれば極めてまっとうなことを言っているように思える生方サンが、幹部の逆鱗に触れて党副幹事長を解任されるとかされたとか。民主党のエライ人たちって自分で自分の首を絞めているってことが分かっているのだろうか。

 結局自民もダメ民主もダメってことだけはよく分かった。今度の参院選挙はどうすればいいのやら。
    
posted by らくだ at 00:41 | Comment(5) | TrackBack(0) | 国内政治 | 更新情報をチェックする

2010年03月18日

彰化扇形庫

 台湾版鉄子エントリー。京都の梅小路にも行ったことないのに、台湾中部の彰化で扇形庫を見学してきた。夫へのお土産として、何が何だか分からないなりにバシャバシャ写真を撮ってきた。週末だったので、家族連れやカップルなどでにぎわっていた。

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敷地の一角にある展望台から撮影。日本統治下の大正11年に建造され、台湾で唯一残っている扇形庫だそう。


「安全第一」というのは日本でも書いてありそう。

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左側のCT273は垂れ幕によると、どこかから里帰りしたらしいのだが、もちろん私が詳細を知るはずもない。

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遠くから見るだけなんだろうと思っていたら、皆さんかなり近づいて記念撮影をしていた。注意もされない。やはりSLが人気だ。

 9時から5時まで無料で見学可能。台中駅から南に20〜30分程度に位置する彰化駅から歩いて10分弱。行き方は駅を出て三民路を左手に(線路沿いに北へ)進み、最初の信号(五叉路)で左折して和平路を線路に沿って進むと、線路をくぐる自動車専用路に突き当たる。歩行者はどうすればいいのだろうと一瞬焦るが、ここで後ろを見ると歩行者用の地下通路入口がある。線路をくぐり抜けて階段を上って左手に進んだところが入口だ。

 受付でパスポートを出すと、名簿を出してくるので住所や名前を書いて参観証のカードを受け取り(パスポートは預ける)、帰りに参観証とパスポートを交換するだけ。挨拶以外に話す必要はなかった。残念ながら鉄っちゃんグッズなどの販売はない。
   
タグ:台湾
posted by らくだ at 23:23 | Comment(2) | TrackBack(0) | 旅日記ほか旅関連 | 更新情報をチェックする

2010年03月04日

地震続き

 大きな地震のニュースが続いている。ハイチに始まって沖縄とかチリとか。 世界の各地でこんなに地震が続くっていうのは、人間に対する地球の怒りが爆発しているのだろうか?と、非科学的な人間ゆえに非科学的なことを考えてしまう。 

 今日は台湾の南部で大きな地震があったと聞いて驚いた。このところブログやホームページの更新をサボっていたのは「ブログの更新をするヒマがあったら私の○○○を先にやってくださ〜い!!」というメールを警戒していただけじゃない。仕事と確定申告を片付けたら、またまた台湾に出かけてこようと思って必死に作業していたからなのだ。

 今日も一日中バタバタしていたので台湾で地震があったことは夕方まで何も知らなかった。オーストラリアに住んでいるインドネシア人の友人から「3月に台湾に行く予定って言っていたよね。まだ日本にいる? 地震のニュースを見て心配になったからメールしてみた」とメッセージが届き、それで初めて地震があったことを知った。それを皮切りにメールが何通か届き、心やさしい友人の存在にホロッとしている。

 ニュースを調べたら台湾新幹線が脱線したというのでビビった。しかし、新幹線関連では負傷者は出ていない様子。全体的な被害状況も、今のところ負傷者だけで死者は出ていないので一安心した。しかし、南部高雄県で今後2週間から1カ月ほどのうちにM5−6の余震が発生する可能性(Record Chinaの記事)があるというのは不安だ。高雄で一泊する予定を変えるつもりはないけれど、旅先で災害に遭ったら言葉も通じない、避難先も分からないで大変だろうな。どうするか現地に行ってみてから決めよう。

タグ:台湾
posted by らくだ at 21:25 | Comment(4) | TrackBack(0) | 話題 | 更新情報をチェックする