2009年07月04日

瀕死のケータイ

 携帯電話の調子が悪いことは6月1日の「音無しケータイ」に書いた通り」なのだが、最近は状況がさらに悪化してきた。

 通話&メールの着信音が鳴らないことが増えただけでなく、私の声が相手に全く聞こえないことがある。そういえば最初に「声が聞き取りにくい」と言われたのは3月だった。その時は相手が人ごみからかけているせいだろうと思ったのだが、その後、何回か夫に「声が小さい」と言われ、今週は「声がまったく聞こえなくなった」と言われた。こちらは相手の声が聞こえるのだが何を言っても、相手は「もしもし、もしもし…」しか言わない。

 これじゃ携帯を持っている意味がないと思い、雑務が一段落した今日、ソフトバンクショップに行ってみた。なぜかショップでは着信音はちゃんと鳴った。鳴る時と鳴らない時があるのだ。

 通話の音声は確かに聞こえないとのこと。最初に「声が聞こえない」と言われた際、マイクの穴に何か詰まっているのかと思って爪楊枝でほじくったのがいけなかったんだろうか…。でも、これはショップのお兄さんには言わないでおいた(何となく)。

 お兄さんによると、修理には少なくとも1万7000円かかるそうだ。もちろん安心なんとかパックには入っていないから修理代は全額負担。「この機種を使い続けたいという強い希望がなければ機種変更をお勧めします」と言われた。

 確かに1万7000円以上出して修理するつもりはない。中古携帯を買おうかと思うのだが、盗品だったりして使えなくなったらどうしよう。電話番号が変更になるというデメリットを我慢すれば、機種変更よりも解約&新規契約の方が安上がりだろうか? これから検討しなくちゃ。

 それにしても、何かと物要りな夏よのぅ。○| ̄|_
  
posted by らくだ at 18:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする