2009年03月29日

全面禁煙の弊害

 JR東海が3月14日から在来線ホームを全面禁煙にした。JR東日本も4月1日から首都圏の駅が全面禁煙になる。タバコを吸わない&匂いが嫌いな私としては嬉しい話だ。

 でも手放しで喜んでいられない。困った人たちがいる。列車のトイレでタバコを吸う人が少なからずいるのだ。10日ほど前に18きっぷで関西から帰ってくる際(JR東海の区間で)、そろそろ乗り換えだからトイレに行こうかと思ったら、中にいる人がなかなか出てこない。

 最初は体調でも悪いのだろうかと心配した。次いで、まさか誰かが連れ込まれて…なんてことも頭をよぎったのだが、まったく音がしない。そのうちにほかの人が何人も並ぶ事態になってしまった。

 そのうちの一人が「少し長すぎるでしょ」と言い出してドアをノックをしても反応なし。「どうもこれはおかしい。中で倒れているかもしれない」ということになって、バンバンとドアをたたいたら、ようやく水を流す音がして青年が出てきた。ドアが開いた瞬間、強烈なタバコの匂いがした。床にはタバコの箱が落ちているし、手を洗うシンクは灰で汚れている。どうみてもタバコを吸っていたとしか思えない。

 以前にも同じような経験をしている。非常に迷惑だ。全面禁煙の次はJRのトイレにも煙探知器をつけ、タバコを吸っている人を認識したら非常ベルを鳴らすようにしてくれないかな。
posted by らくだ at 22:25 | Comment(4) | TrackBack(0) | 話題 | 更新情報をチェックする

2009年03月25日

二次の隔たり

 父の友人が「お線香の1本でもあげたい」と訪ねてきてくれた。父の友人といっても私より少し若い。父とはもちろん山つながりで、現役バリバリの山岳ガイドだ。

 彼から届いた手紙を読んだだけで文章から率直で真っ直ぐな人柄がヒシヒシと伝わってきて、絶対にいい人に違いないと思っていた。実際に会ってみたら初対面という気がしなかった。

 話しているうち、父がネパールやパキスタンなど海外の山に出かけるきっかけを作ってくれた人であること、国内の山行に出かけて濃霧で道に迷ってあわや遭難という際に救助してくれた人であることが分かった。父にとっては命の恩人だった。

 ありがたいことに実家でそのままになっている山岳関係の書籍コレクションやアイゼンなどの登山道具を全部引き取ってくれるという。私としても捨てたりブックオフに売ったりするのは抵抗があってどうしようかと途方に暮れていたところだった。こんな嬉しいことはない。

 それだけじゃない。海外で旅した国も私たちはずいぶん共通していた。チュニジアやらボリビアのポトシの話で盛り上がり、さらに南米の話をしていたら、私の友人の家族が彼の友人だっていうことが分かった。お互いにすごく興奮した。

 世の中では「六次の隔たり」ということがよくいわれる。友人の友人をたどっていくと平均で6人を介せば世界中の誰とでもつながれるっていうやつだ。この人とはなんと世界の裏側まで回りながら「二次の隔たり」でつながっていたわけで、父ルートだと「一次の隔たり」だ。初めて会った気がしないのも当然と納得した。だから人間て面白い。
posted by らくだ at 21:58 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2009年03月22日

一足早い花の旅@京都

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偶然通りがかった長徳寺(京阪・出町柳駅近く)門前のおかめ桜が満開だった。携帯で写真を撮っている人がたくさんいた(おかめ桜という種類だということは、写真を撮っている人に教えてもらった)。

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叡電・鞍馬駅前はまだ梅の花が咲いていた。

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雨上がりの朝、京都駅に映った京都タワー。今回はこの展望台にも初めて行ってみた。

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清水寺のユキヤナギ。

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同じく清水寺のコブシ(モクレン?)

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清水寺近くも桜がほんのり咲いていた。しっかし、せっかくの眺めが電線で台無しになることが多かった。京都みたいなところこそ、電線の地中埋設を進めてもらいたいもんだ。

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金閣寺で見かけた英・韓・中のおみくじ。日本語併記で100円。英語のを引いたら"fairy good"で小吉だった。
posted by らくだ at 15:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅日記ほか旅関連 | 更新情報をチェックする

2009年03月21日

京都の不思議

 久しぶりに京都観光に出かけ、高校の修学旅行以来となる清水寺、金閣寺といった王道の名所を回ってきた。清水寺が新世界七不思議の候補になった話(結局選外になっちゃったけれど)は以前、このブログで書いた記憶があるのだが、私にとって京都最大の不思議はエスカレーターの立ち位置だった。

 エスカレーター上を歩かない人が立つのは関東(東日本?)は左側、関西(西日本?)は右側という不文律があると思い込んでいたのに、京都駅と京都の駅ビルでは皆さん左側に立っている。最初、右側に立ったのに前がスカッとあいているのに気づいて『あれ、京都って関西じゃないの? おかしいな〜』とうろたえながら、あわてて左側に移動した。

 それなのに、地下鉄東西線の太秦天神川駅で『そういえば京都も左側だったな』と左側に立ったら、ほかの人は右側に立っていて混乱した。どうなってるの?

 夫が誰かから聞いた話によると、京都はしきたりを知らないヨソ者(観光客)が多く、何人かが左側に立つと地元の人も『ま、いっか…』的に左側に立っているそうだ。だから観光客の少ない地域(確かに太秦天神川駅は観光客が少なそうだった)や朝夕のラッシュ時はちゃんと右側に立っているという。

 私としては確認したかったのだが、残念ながら今回はラッシュ時に京都駅を利用しなかったので確認できなかった。すごく気になっている。
posted by らくだ at 21:58 | Comment(2) | TrackBack(0) | 旅日記ほか旅関連 | 更新情報をチェックする

2009年03月16日

トイレの注意書き

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 まさか日本のトイレでこんな注意書き(というのだろうか?)を見るとは思わなかった。それだけ海外というかアジアからの観光客が増えているってことなんだろう。

上の姿勢はバランスを取るのが難しそうだ。これをみて「よしやってみよう」なんて思う挑戦者がいないことを祈る。こんなものを撮る私も物好きだと思う。
posted by らくだ at 23:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2009年03月14日

2009年の戦利品

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 ホワイトデー。昨晩遅くに関西から帰ってきた夫は手ぶらだった。それだったら当然今日買いに行くんでしょ、と待ち構えていたのに一向に出かける気配がない。「雨が降っているから…」などと言い訳をする。

 あげくの果てに「1日遅れるとチョコ利はいくらだっけ?」などと言いだした。チョコ利というのは昨年のホワイトデーに我が家で初めて導入された金利のチョコ版だ。「1日につき1つだよ。あ、もちろん1粒じゃなくて1パックってことね」とか「チョコは雨が降っているかどうかよりも重要じゃないの?」と言ったら、今年も身の危険を感じたのか、これだけ買ってきてくれた。

 「今年はバレンタインデーのことをブログに載せなかったから、ホワイトデーも載せなくていいよね」と言ったら拒否にあい、写真撮影用に買ってきたチョコをレイアウトしてくれた。

 去年(2008年3月15日の「戦利品」を参照)よりも量が少ないように感じていたのだが、写真を見比べると品数は今年の写真の方が1つ多い。

 ちょっと気になっているのは右上のゼロってチョコだ。「糖類ゼロ ノンシュガーチョコレート」というだけじゃなく、「食物繊維レタス3個分」と書いてある。ノンシュガーはともかく、なんで食物繊維? なんでレタスが基準? と不思議でしょうがない。まだ食べていないので、味は分からない。
posted by らくだ at 23:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2009年03月11日

蛇口交換

 えらい目にあった。そろそろ夕食を作ろうと台所の水道を使い、止めようとレバーを上げたら手ごたえがほとんどない。『いつもは固いくらいなのにおかしいなぁ』と感じた瞬間は、まだコトの重大さに気付いていなかった。

 あれ、どうしたんだろう、とてレバーを強く引き上げたら支点のところがベキッといった。『あ、なんかすごくヤバイことになっている』と思ったときにはレバーがポキンと折れて私の手の中に納まっていた。もちろん水は出っぱなしだ。「ひぃぃぃぃ〜」と悲鳴に近い声が出た。こういう時に限って夫は大阪に出かけていて家にいない。

 あわてて玄関外のメーターボックス内にある元栓を閉めた。これでひとまず「水道水かけ流し」状態は免れたものの、水道を使うたびに玄関から出て元栓を開け締めするのは勘弁してもらいたい。

 マンションの管理人さんからもらった修理業者の一覧表を見て、水道修理の人に電話する。このマンションに住んで10年になるが、水道修理を頼むのは3回目。台所の水道は引っ越してきてすぐに取り換えていて、これで2回目だ。ちょっと回数が多いように思う。

 泣きついたおかげで、修理の人はすぐに来てくれた。ありがたい。最初は修理だけしてもらうつもりだったのだが、夫が「今のとは別のメーカーの蛇口に変えたい」と言っていたこともあり、相談してみた。このマンションが建ったときはグローエなんていう輸入品を使っていれば高級感があったのかもしれないが、別に使い勝手がいいわけでもなく、正直言って私たちにはありがたみがない。

 修理の人によると、「グローエは世界でみれば一番使われているし、自動車で言ったらベンツに当たる」んだそう。そうですか。でも「世界で一番使われていなくてもいいんです。うちはご覧の通りベンツは不釣り合いですから、国産車の方が合っているんじゃないかと思います」と言ったら、アハハ…と結構受けていた。そして今日のうちに全部取り換えられるというので、お願いしたらTOTOのを持ってきて交換してくれた。1時間半近くかかった。

 夜ごはんを食べ終わったら10時近くになっていた。しかし5万5000円の臨時出費は痛い。定額給付金じゃ賄いきれない。これでまたデジカメ買い換えの夢が遠のいちゃった。
posted by らくだ at 00:48 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2009年03月09日

おお寒桜

おお寒桜?

 所用で伊豆をウロウロしてきた。朝方で仕事を片付け(といえるのだろうか?)、あとはお決まりの湯めぐり。さすがに伊豆は東京よりも春らしさが目立つ。

 伊豆熱川駅のすぐ脇でこの桜の写真を撮っていたら、知らないオッサンが「この桜なんていうか知ってる?」と聞いてきた。河津桜しか知らないのでそう答えたら、「もう散っちゃったよ。そんなことも知らないの?」と冷たい目で見られた。これは「おお寒桜」というそうだ。こんなに近くで見るのは初めてかな。

 聞いたときは「大寒桜」と書くのかと思った。帰宅してググると、どうも「おお寒桜」と書くらしい。

 また私が気もそぞろになる季節がやってきた。我が家の周辺で桜が咲くまであと2週間余りかな。

タグ: 花見
posted by らくだ at 23:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2009年03月07日

携帯電話に翻弄される

 このところどうも携帯電話の調子が悪い。もともと携帯電話は好きじゃないから、メールを転送して外出先での着信メールチェックが主な利用法だ。

 それでも、どうしても携帯で通話しなくちゃいけないときもある。先日は仕事の打ち合わせの電話で「そちらの声がほとんど聞こえない」と言われ、電話に向かって大声で叫び続けた。

 これじゃ使い物にならないとソフトバンクショップに持ち込もうとしたその瞬間、別の電話がかかってきた。「え〜、普通によく聞こえるよ〜」と言われた。なんだ、たまたま調子が悪かったのか、それだったら修理依頼をするまでもないな、と思ってショップに行くのをやめた。

 北海道在住の人にを聞くことになり、携帯番号を教えてもらった。ソフトバンクだったので『ホワイトプランだから午後9時までなら無料だもんね。楽勝〜』と指定された時間に電話をかけたら、話し始めて3分もしないうちにプツッと切れちゃった。何回かけなおしても3分くらいで切れちゃう。

「ったく、ウルトラマンだって一通り闘ってからあと3分の警告ランプがつくのに、あんたはつながってから警告もなく3分でおしまいなのっ?」って携帯電話に話しかけても改善するはずもない。仕方なく固定電話からかけ直した。

 水没させたとか、地面に落したとかいう覚えもない。2年あまり使って電池がへたっている? それだったらよくゲームをやる夫の携帯の方がダメになってもおかしくないのにな。

 きのうも「電話の声がよく聞き取れない」と言われちゃった。やっぱり修理に出さなくちゃだめかな。来週は時間ができそうだから、とりあえずショップに相談に行ってみるか。
posted by らくだ at 17:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2009年03月01日

3月になっちゃった

 ブログを書く精神的・時間的な余裕がないままに3月になってしまった。あと1週間は忙しくて何が何だか分からない状態が続きそうだ。あ、まだ確定申告も済ませてないや。

 映画「おくりびと」がアカデミー外国語映画賞に輝いたニュースは素直に喜んだ。日本のものが世界で評価されるのは嬉しいから。

 「おくりびと」としての自分は、最近になってようやく父の納骨をすませた。電車に座って骨壺を膝に載せているとき、ふと思い出した。幼かった時の私は父の胡坐にスポッと納まる定位置があったことを。いつのまにか父の胡坐には入らなくなり(それとも物理的に入れなくなった?)、そんなところが自分のお気に入りの場所だったこともず〜っと忘れていた。立場が逆転したせいか何十年かぶりに記憶が蘇り、自分でもビックリした。

 骨壺をお墓に納める際はもっと悲しいのかと思っていた。私が同じお墓に入ることは多分ないので、これが永遠のお別れになるから。でも、祖父母や若くして亡くなった叔父の骨壺を見たら『何十年かぶりで家族水入らずで一緒に過ごせるんだ〜。よかったね』という気持になり、悲しさは感じなかった。人間の世界って結構うまく回っているんだな。

 そんな風に感じていたこともあり、「おくりびと」のオスカー受賞はひときわ嬉しかった。
posted by らくだ at 22:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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