2009年01月16日

奇跡

 飛行機事故が起きて「よかった」と書くのもはばかられるのだが、死者が出なくて本当によかった。朝方、ネットでニュースの見出しを見た際には最初「航空機が川に墜落」と出て次に「全員救助のもよう」と来たから、『旅客機が川に落ちて死者が出ないなんてことがあり得るんだろうか』とにわかには信じられなかった。本当だった。

 詳細が分かるにつれてビックリ。NYのハドソン川に不時着したという。着水した技術もさることながら、ハドソン川もイーストリバーも頻繁に船が行き交っているのに一切衝突・接触しなかったことが奇跡に思えた。機長の判断や技術の素晴らしさに運も加わったんだろうな。

 「川に墜落」と見た段階で大惨事に違いないと思い込んでいた。冬の川の事故というと何十年か前のワシントン・ポトマック川の事故を思い出したせいもある。これだけ見事に先入観を打ち破られる(それも良い方向に)ってことは滅多にない。なんだか興奮している。

 しかし、それにしても、と思う。バードストライクでエンジンが止まってしまってこんな事故に結びつくなんて、飛行機に乗るのが少し怖くなったのは事実。
posted by らくだ at 23:21 | Comment(2) | TrackBack(0) | 国際ニュース | 更新情報をチェックする
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