2008年12月13日

テスト

新規投稿がトップページに反映されない様子なのでテスト。
再構築が不要になったのは嬉しいのだが、
こういう時には再構築をしたい。
posted by らくだ at 15:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ、訂正など | 更新情報をチェックする

アウトプットが足りない



 ベストセラー「脳を生かす仕事術」(茂木健一郎)を衝動的に買って読んだ。数時間でさらっと読める本ながら、教えられることは多かった。

 特に気になったのは「感覚系」と「運動系」を均衡させる話。「感覚系」というのは五感で情報を入力して理解すること、「運動系」というのはそれを実践することで、要するにインプットとアウトプットの関係だ。

 インターネットなどメディアの発展が進んだ現在は自然にインプットが多くなっているので、意識的にアウトプットをしてバランスをとることで仕事の能力が鍛えられるという。

 なるほど〜と深くうなずいた。私にとってこのブログはアウトプットの場のひとつ。それでも目いっぱい出力しているかっていうと、絶対にそんなことはない。『あ、こんなことを書いたらおもしろいかも』と思いつつ、闇に葬ってきたネタは数しれない。言い訳はたくさんある。『いい加減なことは書けないからもっと調べなくちゃ』とか『こんな日非難めいたことを書くとコメント欄が荒れるんじゃないか』とか『別に書いたって何が変わるわけじゃないし、書かなくたって同じだ』といった具合。こうして文字にしてみると、どうしようもない低レベルの言い訳だ。

 とりあえずアウトプットをすることが大切だと著者はいう。そのうえで少しずつ修正を重ねて完成に近づけていけばいいのだと。インプットはテレビやパソコンの前にいれば無意識のうちにできるけれど、アウトプットは意識的にする習慣をつけなくては満足に身につかないのだから。インとアウトのサイクルがうまく回ることで、仕事の能力向上にもつながるという。痛いところをつかれた。

 この本を買ったのは、最寄り駅前の小さな本屋に平積みで誇らしげに5冊ほど置いてあったから。以前この店で働いていた人(もう辞めたらしい)が「話題の本はみんな大型書店に行っちゃって、うちみたいに小さな本屋にはなかなか回ってこないんですよ」とぼやいていたのを思い出し、ちょっと嬉しくなって買ってしまった。内容が気になったのではなく、ベストセラーが零細書店にあったという事実に喜んで買った本はこれが初めてだ。

 著者の茂木健一郎については「テレビに出ているもじゃ頭のおっさん」くらいの認識しかなかった(す、すみません)。ビジネス書のベストセラーを買うのってなんだか気恥ずかしいのだが、ベストセラーになるにはそれなりの理由があるのだと納得した。

 しかし、こんなことを書くとブログの更新をさぼりにくくなりそうで、自分で自分の首を絞めているような気がする。

【参考】茂木健一郎氏のブログ「クオリア日記」
posted by らくだ at 15:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書評・芸能など | 更新情報をチェックする
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