2008年09月27日

硬派転向のテレビに期待

 テレビ関連でごく最近気になるニュースがあった。ゴールデンタイム(午後7時から10時)の視聴率でNHKが上半期にトップになるんだとか(朝日新聞)。記事によると「ニュース7」と「篤姫」と「北京五輪」効果だという。

 それと同時に、10月の番組改編でTBSとテレビ朝日がドキュメンタリーをゴールデンタイムにもってくるというニュースが流れた(産経新聞)。これ結構嬉しい。というのもクイズや大食いなどのバラエティ番組と、他人攻撃のお笑い(といえるのか?)、中継アナウンサーが興奮して騒ぐだけのスポーツ中継にはもううんざりしていた。おバカブームに対しては言葉も見つからない。

 これまで「日本のテレビを最初に見たときすごくショックだった」という外国人に何人か会ったことがある。「最先端の技術の国でどんなアカデミックな放送が見れるのかと期待していたのに、テレビをつけたら野菜の着ぐるみ姿の人が飛んだりはねたりしていて目を疑った」といわれて肩身の狭い思いをしたこともあったっけ。

 今年行ったインドネシアの温泉で、食堂の従業員が客そっちのけで「風雲たけし城」を食い入るように見ていたのも、なんだかちょっと恥ずかしかった。

 そんなわけで10月からのテレビがちょっと楽しみだ。視聴率が大コケして1クールで軟派回帰なんてことにならず、日テレ、フジも硬派路線に突き進むといいのに。スポンサー企業の皆さんもよろしく。
posted by らくだ at 22:38 | TrackBack(0) | メディア | 更新情報をチェックする
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