2008年04月29日

ipod shuffleと母の日

 義母用のipod shuffleを買った。思えば数年前、私が今でも使っている初代ipod shuffle(チューインガム型のやつ)を見て、義母の目がクギ付けになった。「それ何?」「あらいいわね。欲しいわ〜」

 その時はパソコンから音楽を取り込むということを説明したら、写真加工以外のパソコン作業が苦手な義母はあっさり諦めた(と思っていた)。

 それが、家電量販店に「MP3をください」と買いに行っていたことが、つい先日分かった。「MP3」という言葉を覚えていたのだから、本当に欲しかったのだろう。やはりパソコンから音楽を取り込むものだと説明されて何も買わずに帰ってきたという。

 そこまで欲しいのなら、ということで義母からCDを9枚借りてきた。第2世代のipod shuffleを買ったら2Gで7800円しかしない。随分安くなったもんだ。私のはこのシーサーブログの懸賞でもらったものだが、512MBでも発売当時は1万円近くしたように記憶している。

 高齢者の視点で使うとipod Shuffleは使いにくい。ボリュームや曲送りなどの表示が小さいだけじゃなく、表示が薄くて見にくいのだ。もうちょっとクッキリ表示してもらえるとありがたい。

 とにかく9枚のCDを取り込み、ACプラグから充電できる機器も買った。使用説明書は字が小さすぎる。フォントを大きくして最大限易しい表現でA4の紙1.5枚程度にリライトし、全部まとめて送った。

 義母は「こんな小さなものの中に本当にCD9枚分の音楽が入っているの!?」と驚愕。そりゃそうだよな。音楽プレーヤーの変遷をず〜っと見てきた私だってスゴイ時代だと思うもん。義母はすっかり気に入った様子。「100万回ありがとう!」と言ってくれた。ちょっと早い母の日でした。
posted by らくだ at 21:53 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2008年04月27日

そっくりさんCMソングの罪

 ここ数カ月ず〜っと気になっていることがある。最近のテレビCMで使われている洋楽懐メロ?で極めてオリジナルに近いニセモノがあるってことだ。経費削減のためにそっくりさんを起用することが増えているそうだ。

 一例はキャメロン・ディアスが出てくるソフトバンク携帯のCMで流れる「ザナドゥ」。あれは教えてもらうまでオリビア・ニュートンジョン(以降オリビアと表記する)のオリジナル曲だとばかり思っていた。

 しかし、これってオリビア本人は納得しているのだろうか? どうみたって(聞いたって)、企業側の意図はなるべくオリビアのオリジナル曲を再現しようってことでしょ。オリビア側が「自分に入ってくるはずのロイヤルティー収入」を求めて裁判を起こしたりしないのかな? もし訴訟が起きて私が裁判員だったら、間違いなくソフトバンクが「有罪」だ。

 経費削減のために他のシンガーを使うのだったら、明らかにオリジナル曲と違うと分かる形でCMに利用すべきだ。やることがセコイ。

 考えれば考えるほど納得できない。昨年話題になった中国の偽ディズニーランドは、見る人が全員が「なんちゃって」のニセモノと分かるにもかかわらず、あそこまで問題になった。そっくりさんCMソングは本人が歌っているようにみせかけて視聴者を欺いているのだから、ずっと悪質な気がする。

 車のCMで流れていたゴールドフィンガーのテーマ曲もそっくりさんが歌っていたという。そんなことを知って聞くと、すべてそっくりさんに聞こえてくる。何のCMだったか忘れたが、ビリー・ジョエルの「ピアノ・マン」は声の質が軽いように感じた。あれは本物?ニセモノ?
posted by らくだ at 22:32 | Comment(3) | TrackBack(0) | 話題 | 更新情報をチェックする

2008年04月26日

CPU使用率100%の危機

 夫のパソコンの調子が急に悪くなった。とにかく反応が鈍く、いったんスクリーンセーバーが出てくると、キーボードに触っても数分は画面が元に戻らない。

 Windowsタスクマネージャのパフォーマンスを見ると、CPUの使用率は100%で緑の直線ができている。これはちょっとヤバイんじゃないのって話になり、富士通のカスタマーサポートに電話することになった。

 傍らでやりとりを聞いていると、タスクマネージャ画面のプロセスの項でメモリ使用量が大きいものが怪しいということになった様子。一番に目を付けられたのがスカイプだ。私のパソコンにもスカイプはダウンロードして入っているし、何で急にスカイプが問題になったのか不思議でしょうがないのだが、とにかく黙って聞くことにする。

 「スカイプのプロセスを終了してください」と言われて電話を切られそうになったのを「今やってみるから」と引きとめ、プロセスを終了してみたものの何の変化もない。次いで言われるままに「プログラムの追加と削除」画面からスカイプを削除する。それでもCPUの使用率は100%のままだ。

 そうしたら急に夫のパソコンはかなりヤバイ状況にあるって話になった。言われるままにセーフモードで立ち上げる。それからどんな作業が必要なのか聞いたら、何回かのやり取りのあとでバックアップを取ってリカバリをする作業に入ることが分かった。所要時間は4、5時間だという。

 ちょうど昼時なので、このまま続けて4、5時間の作業は厳しい。もう一度電話することにしていったん電話を切る。言われるままにスカイプを削除しても何の改善もなかったし、リカバリをするにしてもこちらにリカバリ用のディスクがあるかどうかを確認もせずに作業に入ろうとするなんて、ちょっと怖くなったというのもある。

 こういうときのグーグルとばかりに、「CPU」「使用率」「100%」といった言葉を入れて検索したら、上から数番目に見つかったのが個人ブログ「sorarium」の昨年8月20日付の記事「CPU使用率100%は、spoolsv.exeが問題でした」。

 これと全く同じ症状だったので、試しにspoolsv.exeのプロセスを終了したら、あら不思議。CPUの使用率は0〜20%に下がり、反応も元に戻った。一時は「もうこのパソコンは買い換えないとダメだ店」なんて話が出ていたので本当によかった。

 PCメーカーのカスタマーサポートよりも名前も知らない個人ブログの情報に助けられた。夫は結構憤慨している。
posted by らくだ at 16:09 | Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2008年04月23日

聖火リレーなんてやめちゃえ

 障害物競走と化した聖火リレーが今週末に長野にやってくるそうで、再び聖火の話題が盛り上がっている。「日本で何も抗議活動が起きなかったら、人権意識の薄い国だと世界にバカにされそう」と心配している人もいれば、何かが起きることに期待している人もいる。

 マスコミなんてその最先端を走っていて、テレビでは「長野でも何か起きるのでしょうか…」などと表向きは心配そうな顔で言いながら、国境なき記者団のメンバーが日本にやってくるとか、日本にいる中国人留学生が聖火を歓迎する(守る?)ために長野に集結するとか、そんな報道ぶりに、何かが起きるに違いないというワクワク感と徹底的な瞬間をおさえなくちゃっていう緊張感が見え隠れする。

 私はもちろんチベット開放を支持する立場ながら、暴力的に聖火を奪い取ったり、消化剤をかけたりする行為は否定する。国境なき記者団が抗議活動をするっていうのも『ちょっと違うんじゃないの?』と言いたい。記者なんだったら自分の書くものでどうにかしようって思わないのだろうか。それとも既にそれを諦めた人たちの集団なんだろうか。

 正直言って私にとって「聖火」そのものがどうでもいい存在だ。これまでのオリンピックで聖火に注目したことなんてない。「聖火」なんていうから何か神聖なもののような気がするけれど、英語だとTorch Relayと表記は極めてシンプルだ。

 ギリシャからずっと人間の手でリレーしてくるのだったら神聖な気持ちにもなれるだろうが、飛行機に乗って世界の主要都市でせいぜい各10〜20キロ程度回る程度のパフォーマンスに価値なんて感じない。しかも、今回の聖火は途中でバスに乗ったり、倉庫に入ったり、消したり再点火したり、どうしようもなく情けない状況なのを見るにつけ、(楽しみにしている人には申し訳ないが)『聖火リレーなんてやめちゃえばいいのに』と思っている。 
posted by らくだ at 21:51 | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2008年04月19日

カード会社の本音

 クレジットカード会社の本音を垣間見た気がした。きっかけは楽器・音響機器販売のサウンドハウス公式サイトへの不正アクセスによる個人情報流出事件だ。最近はそうした犯罪のニュースは珍しくないが、今回の件で何が違うかっていうとサウンドハウスがことの顛末を時系列でことこまかに発表(リンク先はPDFファイル)しているのだ。

 こうした犯罪のターゲットになった場合、当然ながら一刻でも早く情報を開示してほしいというのが消費者心理。でも、これをよむと、「発表しなくてはならない被害企業側」のあせりにクレジットカード会社の(私には身勝手とも思える)思惑が絡んでかなりの日にちがかかっていることが分かる。

 最初に三菱UFJニコスから「サウンドハウスのサーバがハッキングされている可能性がある」と連絡があったのが3月21日。サウンドハウスは22日には消費者への告知文章の作成にとりかかるのだが、週末でカード会社の対応が難しいことと流出範囲が特定されていないことなどを理由に発表が延期されてしまう。

 カード会社から「発表はまだ待て」との指示が出ているのに、消費者からは「カード会社から不正利用の連絡が来ているのに、なんでホームページやメールでの告知がないのか!」と怒鳴り込まれたりしている

 結局、ホームページ上での告知は4月3日、最初のメールが配信されたのは4月4日のことだった。メールの内容も再三校正が入っている。私が一番驚いたのは、4月4日のメール送信直前段階での校正だ。

 サウンドハウス側で追加した「お手数ではございますが、早急にクレジットカードのご利用明細を確認の上、内容に問題がないかご確認ください」という部分を三菱UFJニコスのリクエストにより削除したという。こうした個人情報の流出があった場合、利用明細の確認を徹底するのは基本中の基本だと思うのだが、カード会社としては問い合わせが殺到してほしくないということらしい。といっても、すべてサウンドハウスの発表なので、カード会社にはまた違った言い分があるのだろうが…。
posted by らくだ at 21:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 話題 | 更新情報をチェックする

2008年04月18日

ブログを続けるコツ!?

 最近のニューヨークタイムズ紙によると、著名ブロガーが心臓発作や血栓症などで相次いで死亡しているそうだ。原文を読んでいないのでJ−CASTニュースの記事に頼ると、ブログのために無理な労働を続けた末の“過労死”が疑われているみたいだ。アメリカの人気ブロガーって命がけでブログを書いているんだな。幸い私が愛読しているいくつかのブログは何年も毎日更新が続いている。

 きょうたまたま見かけたブログに「ブログを続けるコツ」が出ていた。いわく(1)テーマを絞る(2)フィードバックを楽しむ(3)好敵手を探す(4)ネガティブなことは決して書かない−−だそうだ。

 わが身を振り返ると、このコツとはかけはなれたところでブログを書いているような気がする。まず(1)については、このブログを見れば分かる通り、私が扱うネタはかなり範囲が広い。ダラダラ、グダグダと思いつくままに様々なことを書くのが個人ブログの醍醐味だと思う。

 私はこのブログとは別にテーマを絞ったブログ(ニュースサイト)も持っている。自分の経験からいうと、テーマを絞ると更新は簡単だが消耗も早い。消耗というよりも飽きなのかな。脳みそのキャパシティが極めて限られた私のことだから、一定のところまで行くと新しい発見がどんどん少なくなっていく。太く短く燃え尽きるしかない。ニュースサイトの寿命は一般的に2、3年といわれて納得した。ただ、やめるのは始めるのよりも難しいことが分かり、ここんとこちょっとジタバタしている。

 (2)のフィードバックを楽しむもなかなか難しい。そんな余裕を見せられるのは、訪問者がある程度少ないブログだと思う。このブログがまさにそんな感じ。1日に万単位のアクセスが殺到した時期は、コメントやトラックバックへの対応なんて100%不可能で、ただなすすべもなく傍観しているしかなかった(この記事のことです)。

 別ブログはこれよりもずっとアクセスが多く、コメントも多い。最初は「すべてのコメントにレスする」を目標にしていた。けれど、半年でムリと分かった。双方向のコミュニケーションを無視した自分語りの相手をしても消耗するだけだ。

 (3)好敵手ねぇ。私の場合ブログは自己満足のたまものなので、ライバルなんていらない。たとえ探そうとしても、どこでどうやって探せばいいのか分からない。人気ブロガーなら意識しているライバルがいるかもしれないが、一般のブロガーはライバルなんて関係ないでしょ。

 (4)聖人君子でもない限りもうこれは絶対ムリ。そもそもこのブログは私にとってデトックスの場であり、こいうい場で毒抜きをしてリアルの世界でいい子?にするってのが、私にとってのブログの正しい利用方法だと思っている。読む人に不快感を与えずにネガティブなことを書けるかどうかってところに書き手の力量が問われるのだ。他人のブログを読んで難しい話をさりげなくまとめて自分の意見も織り込んでいたりすると「うわ〜すごいな〜」と内容よりも記事のまとめ方に感心することが多い。
posted by らくだ at 00:08 | Comment(0) | TrackBack(1) | Web&ブログ | 更新情報をチェックする

2008年04月14日

桜と田んぼとカレセン

P1060127.jpg

 なぜかこの春は桜に心が震えない。おかしい。例年なら3月末から4月にかけては桜を見たくてウズウズ、ソワソワしているのに。週末には「日本さくら名所100選」に入っている宮城の船岡城址公園に行ってきた(写真上)。それでも、花見に集中できず『人が多いな〜。本当にみんな桜が好きだな〜』と去年までの自分を棚に上げてぼんやりと思っていた。

 今年に限って言えば、桜よりも春を感じさせたのは田んぼだ。冬の間は切り株と枯れ草しかなかった田んぼに水が引かれているのを電車の窓から見て『あ〜春だな』と思った。それは東海道本線に乗ったときの話。東北のあたりでは田植えに向けて水を引いたというよりも、雪解け水に大雨が混じってドロドロになっているようなのも見かけ、日本の広さを実感した。

 桜よりも田んぼの水に季節を感じるなんて枯れてきた証拠かもしれない、と友人にメールで報告したら、今は「枯れ」がブームだから流行の最先端かもよ、という同意とも慰めともつかない返信が来た。

 キーワードは「カレセン」だという。略す前の言葉は「枯れたおじさん専科」だって。「カレセン」でググッって一番上に来たアスペクトのページを開くと本当にそんな本がある。
男は枯れてナンボでしょ?

 格好ばっかりの、いわゆる“イケメン”にはまったく魅力を感じない。かといって、油っぽいギラギラしたオヤジも勘弁。なんとなく流行ってる感のある“年下男子”も、可愛いだけで、なんだか頼りない。

 今、いちばん魅力的で、恋の駆け引きに疲れた女子の心を癒してくれるのは、人生の荒波で湯通しされて、すっかり油の抜け落ちた「枯れた」オジサマたち。
 う〜ん、本の内容を読んだわけじゃないけれど、本当にこれが昨今の風潮なの? 世の中高年男性にとっては嬉しい話なんだろうけれど、売れ筋の本を作ろうとして考え出された流行って気がしないでもない。

 それに「枯れたおじさん専科」なら格好がついても「枯れたおばさん専科」じゃまったく話にならないよね。
posted by らくだ at 23:05 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2008年04月08日

お知らせ

 次の更新は週末(13日)以降になる見通しです。
posted by らくだ at 04:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2008年04月03日

詐欺師の才能

 どうもエイプリルフールは失敗してばかりだ。別のブログで一昨年書いたエイプリルフールネタは頭から信じる人が続出しちゃって記事を削除、昨年はエイプリルフールそのものを自粛した。

 一昨年のネタは秋葉原で商業ビルの建設工事中に温泉が湧き出たため商業ビルをやめて温浴施設を建てることになり、その名も「萌えの湯」になったという話だった。自分ではあり得ないシチュエーションだと思ったんだけど、大真面目に書いたせいか信じちゃった人が何人もいたのよね。

 そこで今年は趣向を変えてみた。読んでいくと最後の段落にあり得ない団体名と人物名が出てくる。その固有名詞さえ見ればみんな絶対にエイプリルフールネタだと気づくはずだった。あぁ、それなのに…。

 複数の読者から「団体名と人物名が間違っていますよ」という指摘のメールをいただいちゃった。この人たちは記事の内容を頭から信じきっているのだ。その上で、『あら、らくださんたら最後の段落の有名人の名前を打ち間違えているので教えてあげなくちゃ』という親切心からメールを送ってくれたのは一目瞭然。うぅ、申し訳ない。

 私ときたら誤字・脱字・変換ミスの常習犯だから「身から出たサビ」といえなくもないのだが、こんなに簡単に知らない人(の書くこと)を信じちゃう人がいるとは思わなかった。私にだまされちゃった人たちって振り込めサギなどの犯罪被害に遭ったりしないんだろうか。心配になってくる。

 とここまで考えて、ちょっと待てよ、逆にいうと適当な作り話を信じ込ませられるあたしに詐欺師の才能があるってことかもしれないと思い至り、さらに落ち込んでいる。
posted by らくだ at 00:03 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2008年04月01日

断水

 4月になったからといって私の生活はどこがどう変わるわけでもないのだが、なんとなく気ぜわしい。そこに加えて夕食の準備をしようと思ったら断水だった。

 そういえばマンションのエレベーターホールに「ポンプ1基が故障してもう1基でまかなうため、多くの世帯で一斉に水を使うと出が悪くなるかもしれません」という張り紙があったっけ。でも、断水になるなんて書いていないし、聞いてもいない。

 管理人はもういないので管理会社に電話する。「ほかの人からも電話がありまして、修理の人を手配しているところです」という。どうも雰囲気からいって時間がかかるらしい。

 我が家はこういうときのために水を備蓄している。2リットルのペットボトル数十本に生活用の水を入れてバルコニーに置いているし、飲料用のミネラルウォーターもある。これが役立つときがやってきた!とミネラルウォーターを料理に使おうとしたら、「賞味期限2006.12.18」と書いてあった…。ま、加熱するんだし大丈夫でしょ、と自分に言い聞かせて使う。

 最低限の簡単なご飯をすませると、マンション内の全戸放送があった。「どうにか明日の朝には…」などといっている。だめだこりゃ。さっさと銭湯に行くことにする。

 これまで行ったことのない銭湯にしたら、生まれて始めてのものを見た。男湯との境の壁に「石鹸渡し所」なるものがあるのだ。要するに壁に穴が開いていて、男湯と女湯の間で石鹸をやりとりできるってわけ。

 もちろん普通に穴があいてるわけじゃない。デパートで上り下りのエスカレーターが交差するような感じで2つ斜めに開いている。要するに壁には上と下の二つの穴が見えていて、女湯の上の穴から石鹸を入れると男湯の下の穴から出てくる仕組み。

 壁の向こう側は見えるとしても足元くらいしか見えない。逆に下に開いている穴から向こう側を見上げようと思ったら、腹ばいになれば見れるかなぁ。衆人環視の中でそんなことをする人はまずいないだろうから心配なし。なかなかうまくできてるな〜と感心した。

 帰ってきたら修理が終わったらしく水がでるようになっていた。でも断水のおかげで「石鹸渡し所」なる新たな発見ができて、なんとなく得した気分になった。
posted by らくだ at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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