2008年02月16日

やっぱり不便なIE7.0

 先日のwindows updateでインターネットエクスプローラーのバージョンが6.0から7.0にアップグレードされた。今使っているパソコンが壊れたときに緊急用として買ったノートパソコンでIE7.0を少し使ってはいたものの、やっぱり使いにくくてしょうがない。セキュリティーを高めたそうだけど、そのおかげでいちいち確認を求められる。

 たとえばこのブログでリンクを張る際、URLのアイコンをクリックすれば、URLを書き込むウインドウがポップアップするはずなのに、「このWebサイトはスクリプト化されたウィンドウを使用して情報を依頼しています。このWebサイトを信用している場合、ここをクリックして、スクリプト化したウィンドウを許可してください」との注意がタブの下に出てくる。そこをクリックして、さらに「スクリプト化されたウィンドウの実行を一時的に許可」をクリックして、最初の作業に戻らなくちゃならないから、今までに比べると手間が大幅に増えた。

 いままでワンクリックでできたクリップボードへの貼り付けも許可を求めるメッセージが出てきて、OKを押す手間がかかるようになった。

 たぶん、java scriptについての設定を変えればいいんだろうけれど、その方法を自分で調べなくちゃいけないのが面倒くさい。いっそのこと全面的にFirefoxに移行しちゃおうかな。
posted by らくだ at 15:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | Web&ブログ | 更新情報をチェックする