2007年11月15日

昭和人と平成人

 知人のオフィスを訪ねて雑談中、映画「ALWAYS続・三丁目の夕日」をまだ見ていないという話題から「昭和」の話で盛り上がった。

 私が「テレビのチャンネルを回す」って書かなくなったのはいつからだろう。リモコンを使うようになっても、かなり長いこと書いていた。ある時ふと実際には回していないことに気づいて「チャンネルを変える」って書くようになった。

 そんな話をしているうち、「昔のテレビのチャンネルって、引っ張ると簡単に取れたよね」なんて話が出た。そうそう! チャンネル争いでもみ合っているうちにポロッと取れて『どうしよう、壊しちゃった!』って青くなったことがあった。そのまま差し込んだら元通りになって、子ども心に『かなり原始的な造りなんだな』と思ったっけ。もちろん親にはばれなかった。

 知人のオフィスにいた学生アルバイトの男の子は、まるで別世界の話に聞こえるらしく、チャンネルが取れてあせった話なんて「マジっすか?」とゲラゲラ笑っていた。聞けば生まれたのは昭和末期ながら、もちろん昭和時代の記憶などあるはずもなく立派な平成人。彼から見れば私なんて“生きた化石”ってところなんだろう。どっぷり年を感じちゃった。

 「その昔の日本はバレーボールがすごく強くて、今みたいにオリンピックに出られるかどうかなんていうレベルじゃなかったんだよ〜」と話したら、「あ、聞いたことあります。『東洋の魔女』ってヤツですか?」だって。さすがのあたしもそこまではさかのぼれない。アタックナンバーワン止まりだ。


posted by らくだ at 22:21 | Comment(11) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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