2007年05月15日

赤ちゃんポストその2

 赤ちゃんポストについて2月23日にこのブログで書いた心配が、予想とはまったく別の形で実現しちゃった。まさか自分の名前を言える3歳の子供が1号になるとは思ってもいなかった。

 新聞は「預けられた」とか「受け入れる」など当たり障りのない言葉を使っている。私に言わせれば、一番適当な言葉は「捨てた」「捨てられた」だ。それは3歳の子供でも新生児でも変わらないと思う。

 結局のところ、赤ちゃんポストって少なくとも「捨てる側」には子供版の姥捨て山と同じ理論。面倒をみられないとか食い扶持を稼げないといった理由で自分の生活圏外にわが子を置いてくるって話。なんともワガママな話だ。

 もちろん「捨てられる側」には何の罪もなく、それを救済しようという人や機関がいるのは良いことのはず。その好意につけこむ無責任な親はとがめなくていいの?

 最初に赤ちゃんポストが国内に誕生すると聞いてから漠然と何かおかしいと思っていたのが、きょうのニュースで確信に変わった。
posted by らくだ at 21:47 | Comment(5) | TrackBack(0) | 国内ニュース | 更新情報をチェックする
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