きのうあたりからからだったかな、テレビでオーストラリア戦について話す専門家?たちは「オーストラリアは後半に入ると疲れるから大丈夫」って論調だった。日本人とどこが違うのだろうと不思議に思ったのだが、聞いたところによると「体が大きいから」という単純な理由だった。
それを聞いて『日本みたいに蒸し暑いところだったらともかく、湿度が低いドイツでそんなに違いがあるんだろうか』と半信半疑だった。実際は、オーストラリアがそれほど弱らず、却って日本の集中力が途切れちゃったって感じだ。
観客に日本のサポーターが多く、客席が青く染まってまるでホームゲームみたいだったのに、すっごく残念。それにしても、事前に必要以上の楽観ムードを煽らないで欲しいよ。