2006年05月13日

Google Trendsで遊んでみた

 奄美大島が入梅したらしいけど、東京だってほとんど梅雨みたいな日々が続いている。きょうは1日中雨でジョギングに出かけられず、その代わりといっちゃなんだがGoogleの新サービスGoogle Trendsで遊んでみた。まだ英語版しかないみたいだ。

 初期画面にある一例はearthquake(地震)で、この単語で検索された件数が時系列のグラフで示されるとともに、関連ニュースが右側に出てくる。グラフが一番高くなっているところはスマトラ沖地震が起きたときだ。

 それだけじゃなくて、どこの都市や国からの検索が多かったか、入力言語の傾向はどうかも出てくる。earthquakeの場合、都市ではサンディエゴが一番、国ではパキスタンが突出している。言語では英語の次がトルコ語というのが興味深い。日本語も5位に入っていた。

 日本語の単語も検索可能。「姉歯」とか「ホリエモン」でグラフを出してみた(あたしってどこまでも暇なヤツだ)。日本語で検索すると、右側に関連ユースが出てこないのがさびしいけど、だいたい逮捕のころに山がキュッと上がっているのがうかがえる。

 両方とも検索地の1位は目黒だ。目黒に何があるんだっけ? ホリエモンで広島が2位になるのは選挙がらみだろう。

 検索対象を2つにして比較することも可能。たとえばlong tailとロングテールを比べてみる。これを見る限り、日本でロングテールが話題に上ったのはここ数ヶ月だってことがよく分かる。このグラフを見た限りじゃ、ロングテールなんて言葉は知らない人もまだ多そう。

 おもしろかったのは国別ランキング。ニュージーランド、シンガポール、米の順なのだ。日本も英語でも10位に入っている。

 ロングテールとくれば私の中で対になっている言葉はWeb2.0だ、と思って調べてみる(結果はこちら)。あれれ、Web2.0だと都市は目黒、渋谷、新宿と日本ばかり。国別でも日本、韓国、中国、台湾と東アジアばかりが上に来ている。

 ふと気づいてWebと2.0の間にスペースを入れてみたら、どうやらまともなグラフが出てきた。かなり前から一定の検索件数があって昨年後半から急増しているし、都市別でサンフランシスコが1位だからこっちが本物。しかし国別でみるとベトナムが1位ってのが意外だ。Web2.0とWeb 2.0を同一グラフで比較するとこうなった

 要するにweb2.0は日本語とはいかないまでも、東アジアの言葉といえそう。梅田望夫のウェブ進化論を取り出して確認したら、Webと2.0の間にちゃんとスペースが入っていた。
posted by らくだ at 23:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | Web&ブログ | 更新情報をチェックする
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