2005年12月09日

12月9日の雑報・雑感

■ドンキが絶叫マシンの営業断念
 ドンキホーテが六本木店の屋上に設置した絶叫マシン「ハーフパイプ」の営業を見合わせると発表した(プレスリリース=PDFファイル)。我が家は4日、営業中止を求める署名に夫婦そろって応じたばかり。自分の署名の効果があったみたいでちょっと気分がいい(実際はまだドンキに提出されていなかっただろうな)。

■犯罪被害者は実名報道か匿名報道か
 鳥越俊太郎などのジャーナリスト集団が8日、犯罪被害者の名前を発表する際に匿名にするか実名にするかの判断を警察に委ねるのに反対を唱えた。理由は、匿名だと犯罪の実像に迫れないとか、警察が真実を明らかにしない可能性があることなど。

 まぁ、そういう理屈も分からないでもないが、少なくとも私の印象だと警察もマスコミも信用度では五十歩百歩な感があるなぁ。もし自分や家族が犯罪被害者だったら、ほとんどの場合は名前を出してもらいたくない。誰かが私の名前を名乗ってあちこちで詐欺をしていたとかいうなら例外的に名前を出してもらってもいい。

 犯罪の実像に迫れないというけれど、犯人が未成年だとどんな凶悪事件であっても名前も顔写真も公開されないし、私が子どものころはテレビでくっきり映っていた犯人の手錠姿だって、最近はモザイク入りだ。これで実像に迫っているのか…。犯罪者の人権が優先的に擁護されているように感じる。

 先日の栃木の小学校1年生殺害事件、殺された女の子の体から犯人のものらしい唾液が検出されたというニュースを聞いたとき、瞬間的に『遺族の耳には入れたくない話だなぁ』と思った。犯罪の実像に迫っているのかもしれないが、あまり知りたくなかった。

■.euドメインに登録申請殺到
 7日から受け付けが始まった欧州共同体(EU)の.euドメイン登録に、最初の15分間で4万503件の申請があった。1時間で8万、1日で10万というから、いかに最初に殺到したかがうかがえる。この日から登録できたのは企業と公共団体。

 一番希望が多かったのはsex.euの213件(こんなことを書くとアダルトサイトからのトラックバックがいっぱい来ちゃうので、この記事はトラックバックをオフにしておく)。次いで、hotel.euとtravel.euだそうだ。そのほか人気のあった単語はjobs、 casino、 poker、 golf、 music、pornというから、種類でいうとアダルト、旅行、賭け事、スポーツ、就職、音楽といったところ。(AP通信
posted by らくだ at 22:37 | Comment(7) | 話題 | 更新情報をチェックする

2005年12月07日

時代は「安近短」から「高遠長」へ?

 JTBが6日に発表した年末年始(12月23日〜1月3日)の旅行動向見通し(PDFファイル)によると、どうやら景気は本当に回復しつつあるらしい。旅行に出かける人と旅行の平均費用が国内・海外ともに前年を上回るのは5年ぶりだとか。

 旅行者数は国内が1.3%増、海外が0.8%増。旅行の平均費用は国内2.0%増、海外3.8%増となっている。曜日配列が悪いにもかかわらず、旅行の平均旅行日数も0.2日延びて3.8日となっている。JTBは背景として企業業績の回復やボーナスの増加を挙げている。私の個人的な意見では、最近の株高で消費者マインドがかなり好転しているような気がする(といっても私は株はやっていない)。

 人気のある旅行先は北海道、九州、沖縄、海外は欧州、オセアニア、米国などで、内外ともに遠隔地に人気がある。海外の一番人気はイタリアだそう。変わったところではエジプト、モロッコ、チュニジア、ドバイなどが人気だとか。

 アジアはバリ島のテロや鳥インフルエンザなどの影響があるのか、インドネシアは前年比19%減、中国17%減、韓国2%減といったところだ。タイが17%増なのは津波の影響で落ち込んだ前年の反動だろう。で、アジア全体では1.5%減となっている。
posted by らくだ at 22:33 | Comment(2) | TrackBack(1) | 旅日記ほか旅関連 | 更新情報をチェックする

2005年12月05日

消えちゃった…

 Seesaaブログはこのところ調子が悪すぎる。きのうは重くて更新を諦めた。きょうはたった今、米保守派の論客アン・コールターが自分を批判した人の個人情報をブログでさらした話を書いて投稿したのに、キレイサッパリ消えてしまった…。

 ほかのブログに移ることを考えないわけじゃないけど、もうSeesaaに飼いならされちゃっているもんなぁ。最近、月に2回ニフティのココログを使っているが、慣れないせいかどうも使いにくい。それにココログも夜など激重の時がある。無料版が始まったのは魅力的でもあるんだけど。

 それよりもSeesaaが有料版を始めてくれたら、サービス内容によっては利用したいな。やはり無料で借りているスペースで好き勝手に物を書こうなんて、ムシが良すぎるって気が最近してきた。
posted by らくだ at 23:40 | Comment(5) | TrackBack(0) | Web&ブログ | 更新情報をチェックする

アン・コールターが「世界最悪の人」に

 保守派の論客アン・コールターが他人の個人情報を自分のブログに開示したことが大問題になっている。その他人が女優兼作家のリディア・コーネルという有名人だったからだ。MSNBCは2日「きょうの世界最悪の人」にコールターを選んだ。

 経緯はコーネルがゲストブロガーとしてBrad BLogに"Death Is Sexier Than Sex (to Ann Coulter)"というエントリーを寄稿。これに怒ったアン・コールターが自身のブログにリディア・コーネルから来たメールをそのまま転載。これにメールアドレスと電話番号が載っていたということだった。

 有名人じゃない一般人だって電話番号とメールアドレスが外部に漏れたら一大事になりそうなもんだが、コーネルの場合はアメリカではかなりの有名人だから、コールターのファンによる嫌がらせだけじゃなく、野次馬やコーネル自身のファンからのメールや電話も多かったことだろう。さぞかしダメージが大きかったと推察する。

 でも、これはコールターもコーネルも有名人だから話題になっただけの話。日本でも保守派の女性論客(というほど鋭くないか…)が、自分のウェブサイトでよく自分に批判的な人間のメールアドレスをさらしているよなぁ。

 個人情報の開示(さらし)に限らず、最近感じるのはインターネットの世界で最低限のマナーすら身につけていない傍若無人な人が多すぎるってことだ。自分の思い通りにならなければ、どこであろうと大暴れして野次馬をたくさん集めた挙句あとは知らん振り。メールで頼みごとをするのに挨拶の一言すらない。どうもうまくコミュニケーションできない。あたしゃもう疲れたよ。
posted by らくだ at 23:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 話題 | 更新情報をチェックする

2005年12月03日

ザガットの人気エアライン調査

 米ザガットが人気エアラインの調査結果を発表した(原文=PDFファイル)。共同電では「航空会社格付け」となっているし確かにratingと書いてあるけど、安全性などを専門家が評価して格付けしたわけじゃなく、5277人の一般利用者がサービスや機内食などを採点した結果だから、人気調査みたいなもんだ。

 調査はエコノミークラスとプレミア(ファースト&ビジネス)クラスに分かれている。あたしゃエコノミークラスの女なので、プレミアには興味がない。で、エコノミークラスに限ると、総合評価は以下の順。
24点 シンガポール航空
21点 エミレーツ航空
19点 ANA
19点 タイ航空
19点 マレーシア航空
18点 JAL
18点 ヴァージン・アトランティック航空
18点 ニュージーランド航空
18点 オーストリアン航空
 日本の2社が割と高ランクなのが意外だ。個別項目では乗り心地、サービス、機内食、ウェブサイトの4項目があり、ANAはウェブサイトを除く3項目で上位にランクイン、JALはサービスと機内食で上位に入っている。

 マレーシア航空が上位なのもちょっとビックリ。しかも機内食でもANA,JALと並び4位に入っている。私がクアラルンプール経由でヨーロッパに行ったときは、機内食に味がなくて、しかも普通ならカトラリーと一緒についてくる塩・コショウがなかったのがすごく印象的だった。

 アメリカの航空会社は全滅状態、かと思ったらウェブサイト部門でコンチネンタル、アメリカン、ノースウエスト、アラスカの4社が上位に入っていた。ウェブサイト部門だけっていうのもちょっと悲しい(当然ながらウェブサイト部門はエコノミーとプレミアに分かれていない)。
posted by らくだ at 22:39 | Comment(5) | TrackBack(0) | 国際ニュース | 更新情報をチェックする

2005年12月01日

NYTの今年の本ベスト10に「海辺のカフカ」

 12月に入ったので、タイトルバナーの写真を紅葉から枯葉に代えた。季節の移り変わりに合わせるのも大変だから、来年になるまでに季節感を無視した写真を探そうと思う。

Kafka on the Shore 流行語大賞や紅白の出場歌手が発表され、1日から一気に年の瀬感が盛り上がった。米ニューヨーク・タイムズは「今年の本ベスト10」を発表。なんと一番最初に村上春樹の「海辺のカフカ」が掲載されている。

 たぶん順不同で、一番上に載っているから1位というわけじゃないと思う。フィクションとノンフィクションで5冊ずつ選ばれていて、それぞれタイトルのアルファベット順に並んでいるとみた。11日付のニューヨークタイムズ紙に載るというので、10日に配達される新聞のアドバンスコピーが早くもネットで公開されているってわけだ。

 村上春樹はかなり好きな作家だけど、この「海辺のカフカ」は読んでいない。中国をはじめアジアでも人気だと聞いてはいたが、世界的に評価されているんだな。「海辺のカフカ」よりも読みたいのは、「ワイルドスワン」を書いたユン・チアンが書いた毛沢東の伝記「マオ−誰も知らなかった毛沢東」(上下)だ。
posted by らくだ at 20:51 | Comment(2) | TrackBack(0) | 書評・芸能など | 更新情報をチェックする
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