ぜひアクセスして左側のメニューの上から三番目、「公募」のところをクリックしてみてほしい(直リンクできない)。要するに今度の選挙に国民新党から立候補したいという人を募集していて、見所は応募にあたっての必要書類にある。履歴書、住民票、小論文というのは常識的だ。でも、その小論文のテーマは(1)「刺客」と教育(2)なぜ国民新党(国民)の候補者公募に応募したのか−の2つで、このうちどちらかを選んで400字詰め原稿用紙4〜8枚にまとめることになっている。
何回も見直したけど、確かに「資格」じゃなくて「刺客」だった。すげ〜。頭の中を「恨み辛み」、「破れかぶれ」といった言葉がかけめぐってクラクラしてきた。出題側はいったいどんな内容の論文に期待しているのだろう。
「資格」の誤変換の可能性は本当にないのかな? 私自身がこのブログで誤変換の垂れ流し人と化している(ご指摘してくださる皆様、どうもありがとうございます)ので、どうも他人も自分と同じなのではないかと疑ってしまう。それにしても、こんなに大切な告知の誤りに何日も気づかないはずないよなぁ。
テーマ1で小論文を提出した人は何人いるのだろう? 私の想像を超えた世界なので、優秀な小論文はぜひ一般に公開してもらいたい。応募期間は23日(火)の消印有効っていうから、やる気があれば今からでも間に合いそう。ワレこそと思う方は「刺客」と教育を論じてみてはいかが?