2005年08月09日

休載のお知らせ

 これから旅行に出かけます。国内旅行とはいえ移動ばかりの旅なので、旅先から更新する確率はかなり低いと思います。次の更新は帰宅する15日以降になる予定です。ご了承ください。
posted by らくだ at 18:23 | Comment(2) | TrackBack(0) | お知らせ、訂正など | 更新情報をチェックする

ブログ的空白

 昼過ぎに「ブログが真っ白けになっている」というメールを何通かいただいた。自分でもその状況を確認。「政治的空白はどうでもいいから、ブログ的空白は勘弁してもらいたい」といいつつ、この無料ブログのサービス元Seesaaにメールフォームで問い合わせてみた。

 20分もしないで返事が来た。素早い。無料でブログを提供していて、このサポート体制っていうのはありがたい。で、回答はといえば「原因は調査中」ながら「再構築をしたら直った」という。それだったら自分で再構築をすればいいのか。しかし、いつも再構築できるわけじゃないから、頻繁に真っ白になったら困るな。

 Seesaaによると、表示されない原因として最も多いのは「ブラウザの影響」だそう。で、再度同じ状況になったら次のページhttp://blog-faq.seesaa.net/article/3549402.htmlに従ってキャッシュをクリアすればいいのだという。しかし、このブログにアクセスしても真っ白だったら、上記のページを見ることもできない…。

 とりあえずこのブログを削除・閉鎖する予定は現時点ではありませんので、真っ白になっていたら、時間をおいてアクセスしてみてくださいませ。
posted by らくだ at 17:26 | Comment(4) | TrackBack(0) | Web&ブログ | 更新情報をチェックする

郵政解散

 あと何年か、いや何カ月かしたら「コイズミ首相って、なんか風変わりだったから政治を変えてくれるかもって最初は期待した人も多かったけど、今になってみると覚えているのは『自民党をぶっ壊す』って言う公約を実現したことだけだね」「ホントだね〜。それで最後には本人も…」って話をしているかもしれない。

 郵政解散で総選挙だ!と言われても、私はどうもピンとこない。喫緊の課題とは思えないからだ。それでも自民は造反議員を公認しないっていうし、選挙ウォッチング自体は楽しめそうだ。いや、残暑の厳しい時期の選挙活動で暑苦しさが増すかな?

 これで仮に自民・公明が過半数を維持してコイズミが面目を保ったとする。そしたらまた郵政法案を審議して衆院で可決、参院に送るの? 参院の顔ぶれが変わっていなければ同じことになるような気がするんだが…。あちこちで予想の声が出ている通りに過半数割れならまさに自爆行為。私の単純な頭ではとても理解できない世界だ。

 簡保も郵貯も利用していない我が家、最近では郵便局に行くことはほとんどない。手紙は電子メールになったし、本やCDなどを送るのはメール便か宅配便が安くていい。公共料金の支払いも銀行引き落としとコンビニで済んじゃう。郵便局に行くのは年賀葉書の購入とクリスマスカードを送るときぐらい。あれ、去年の年賀葉書はコンビニで買ったかもしれない。だから改革が必要だといわれれば自分の経験からいっても否定するつもりはないが、何十年も変わらず郵便局を利用している人だっているんだろうな。
posted by らくだ at 00:20 | Comment(11) | TrackBack(4) | 国内ニュース | 更新情報をチェックする

2005年08月08日

イブライム・フェレール死去

 ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのメンバー、イブライム・フェレールが死んだ。享年78歳(BBC)。彼の歌う「カンデラ」は大好きだった。東京フォーラムのコンサートにも行ったし、キューバに行ったときも「イブライムのCD見せてくれる?」ってあちこちの店をのぞいた。ほかのメンバーよりも若いからもっと活躍してくれると思ってたのに。ちきしょ〜。悲しすぎる。
posted by らくだ at 00:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書評・芸能など | 更新情報をチェックする

2005年08月06日

世界を変えた歌、人生を教えてくれたウサギ

 英Uncut誌(登録しないとコンテンツは見られない)が映画スターや大物歌手を対象に実施したアンケート調査で、「世界を変えた歌、映画、テレビ、本」の1位にボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」てが選ばれた。トップ10は以下の通り(歌は歌手名、映画は監督名を表記)。
 1位 ボブ・ディラン「ライク・ア・ローリング・ストーン」
 2位 エルビス・プレスリー「ハートブレイク・ホテル」
 3位 ビートルズ「シーラブズ・ユー」
 4位 ローリング・ストーンズ「サティスファクション」
 5位 スタンリー・キューブリック「時計じかけのオレンジ」
 6位 フランシス・コッポラ「ゴッファーザー パートT パートU」
 7位 デビッド・ボウイ「ジギー・スターダスト」
 8位 マーティン・スコセッシ「タクシードライバー」
 9位 セックス・ピストルズ「勝手にしやがれ」
10位 英テレビシリーズ「The Prisoner」
 トップ10をみると、回答者の年齢層は全般に高そう。どれもリアルタイムでは知らない。ひょっとするとセックス・ピストルズぐらいはラジオで聞いていたかもしれないけど、パンクロックは好きじゃなかった。たとえ聞いていても無意識のうちだ。映画はどれも名画座で見た。この中で一番のお気に入りは9回見た「タクシードライバー」。人生を変えたってほどじゃないけどね。

 米ローリング・ストーン誌が先に実施した音楽関係者へのアンケート(結果はこちら)でも、「ライク・ア・ローリング・ストーン」が最も偉大な500曲の1位に選ばれている。こっちの調査だとビートルズ関連では「イマジン」(3位)、「ヘイ・ジュード」(8位)がトップ10入り。「シー・ラブズ・ユー」は、それほど偉大ではないけど世界を変えたって解釈でいいのかな。三人称の歌詞が当時は革命的だったと聞いたことがある。

 歌と映画のほか、テレビ番組も10位以内に入っているのに対し、本は19位に入ったビート詩人ジャック・ケルアックの「路上」が最高だっていうのは、かなり意外だった。

 翻って自分はどうだろう。影響を受けた映画や音楽はあるかもしれない。映画は学生時代には1年に200本ぐらい見ていた。子供のころから本が好きだったから、本の影響が大きいかな。それでも人生を変えるところまで行っているかどうか。あらためて考えてみると、何に影響を受けたかなんてハッキリと分からない。

 こういうときに哲学書の名前でも挙げれば格好いいのに、パッと思い浮かんだのはなぜか児童文学の「ウォーターシップダウンのうさぎたち」たちだ。古典的作品でもないし、そうかといってハリーポッターみたいに人気が有るわけでもない。それでもリンク先のアマゾンの書評をみれば分かる通り、一部に根強いファンがいる。

 この話、人間はあくまで添え物で最初から最後までウサギたちが主人公だ。それぞれが自分の長所を利用して仲間を助け冒険を繰り広げる、勇気と愛と冒険の1作。最初に読んだのは小学校高学年か中学に入ったころだ。それ以来何十回も読んでいるが、読むたびに必ず勇気をもらう。「人生に必要なことは全部ウサギが教えてくれた」っていったら大げさかな。でもそんな気分。
posted by らくだ at 21:28 | Comment(6) | TrackBack(1) | 書評・芸能など | 更新情報をチェックする

2005年08月05日

暑い!

 暑い。きのうは夜になっても気温が下がらなかった。きょうの東京の最高気温は35度。我が家のあたりは37度ぐらいあったらしい。先日の台風7号が通りすぎるまでは「この夏はそれほど暑くないね」と言っていたのだが前言撤回しなくちゃならない。油断した分だけ暑さが身にしみる。普段は部屋の冷房を入れない私も今晩はフル稼働させている。

20050805 このブログにおいでいただく方々にちょっとでも涼んでいただこうと、随分むかしに行ったアルゼンチン・パタゴニア地方にあるペリトモレノ氷河の写真を貼り付けとく。きょうはグダグダ書く気になれないから、これでサボってしまえばラクだし涼めるしで一石二鳥だ。

 つい数日前の天気予報では「週末まで暑さが続く」と言っていたのに、きょうの週間天気予報だと向こう1週間こんな天気が続くらしい。これまでのところ、我が家の近所は夕立らしい夕立もない。曇ってきてゴロゴロ鳴り出して警戒していると、雨も降らずにそのうち明るくなってしまうパターンばかりだ。そろそろ一雨来てくれないかな。
posted by らくだ at 21:48 | Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2005年08月04日

新ブログは毎秒誕生、5カ月でほぼ倍増

 Technoratiの8月のBlogsphere状況報告によると、7月末現在でTechnoratiがトラッキングしているブログは1420万以上。前回調査の3月は780万で、5カ月でほぼ倍増していることが明らかになった(正確には5.5カ月で倍増)。

 新しいブログは毎日8万も誕生していて、毎秒ごとに1つ登場しているんだそう。ブログブームはまだまだ続いているといってよさそうだ。それだけ何か書きたい人、書いたものを他人に読んでもらいたい人が多いのだと思う。

 過去3カ月間に投稿のあった「生きているブログ」は全体の55%。逆にいえば放置ブログは45%と半分もないわけだから、まずまず優秀といっていいのでは? 私の経験ではもっと多いような気もするので、ことしの年賀状に「ブログを始めました」と書いてきた人のブログを先ほどチェックしてみた。もののみごとに4人とも更新が止まっている。最後の投稿は2月中旬〜4月末。要するに4人とも3カ月以上更新していない放置状態だ。

 そういう自分はなぜ続いているのだろう? 小学校時代から日記はほとんど三日坊主で1週間続けばいいほうだったのに。ブログの存在を他人にあまり知らせていないのがいいのかもしれない(教えていないのに知っている人もいるけど)。以前、ネット上で日記を書いていたときは最初に失敗した。友人・知人に「見てね」と宣伝した結果、いろんな人から毎日のように「ね、きのう書いてたのはAさんのことでしょ?」とかチェックが入るようになり、窮屈になって止めてしまった。このブログはかなりひっそりと始めたから、今までもっているようなもんだ。

 Technoratiの調査に戻る。少なくとも週1回投稿のあるブログは全体の約13%。これは予想外に少ない。私が見る海外のブログは複数のメンバーが投稿しているサイトが多く、1日に何回も更新されるもののが多いのだ。ニュース系サイトが多いから当たり前か。世界的な水準でみれば、私の更新頻度はかなり優秀なんだな。おっと、ここで気を抜くと数日サボってしまいそうだ。
posted by らくだ at 23:15 | Comment(2) | TrackBack(0) | Web&ブログ | 更新情報をチェックする

2005年08月03日

窓からですか?

 エールフランス航空のA340がトロントのピアソン空港でオーバーランの末、黒煙を上げて炎上。309人の乗客乗員は全員無事で、カナダのラピエール運輸相は「奇跡」と表現した(BBC)。派手に燃え上がったのは、全員避難したあとだったようだ。よかった。

 続報で避難した乗客のインタビューを聞いた。女性の乗客だった。100%正しく聞き取れた自信はないが、こんなやりとりがあった。
テレビの人:How did you get out? (どうやって脱出したんですか?)
乗客:I jumped.(飛び降りました)
テレビの人:From the window? (窓からですか?)
乗客:No. (From)the door.(いいえ、ドアよ)
 インタビューしていた人は、もちろんすごく真面目だった(日本人の話す英語に聞こえた)。こっちは飲んでいたウーロン茶を噴き出しそうになり、鼻に入って痛くなっちゃったよ。飛行機の窓から脱出するなんて、これまで1秒だって考えたことなかった。この人はいつもどんな飛行機に乗っているのだろう?

 物理的に不可能とはいえないかもしれない。窓がきれいサッパリと割れるか吹き飛べばね。その場合、頭から出るのか、足から出るのか…。やっぱり頭からかなぁ。そしたらそのまま地面に頭から落ちそうだな。

 こっちはすごく真剣に見ていたのに、「窓からですか?」のひとことで、すっかりおちゃらけ気分になってしまった。
posted by らくだ at 20:34 | Comment(7) | TrackBack(0) | メディア | 更新情報をチェックする

ネット書評バトルの広告効果

 7月19日に「ネット書評バトルの行方」というエントリーを書いた際、コメント欄で「ネット上で書評バトルが話題になったことで、本と著者の知名度が上がって結果的に宣伝になっていたりして…」と書いたのだが、「ひょうたんから駒」になったかもしれない。

 話題の新潮新書「会社は誰のものか」を私のところからアマゾンに飛んで購入した方がいる。1500円未満の本は送料が別途かかるから、アマゾンで買う人なんていないかと思っていた。アマゾンの売上ランキングだって1000位以内に入っていたこともある(3日未明は1692位)。さらに先日池袋のジュンク堂に行ったついでに新書の棚を探してみたのだが、この本は見当たらなかった(ジュンク堂のホームページで検索すると在庫3冊と出てくるが)。6月に出たばかりだったら少なくとも数冊はすぐ分かるところに並んでいるのが普通だと思う。要するにこの本はそこそこ売れているのだ。

 ひょっとして今回のバトルは計算しつくされた奇抜な新マーケティング手法で、私を含めてみんな釣られているんじゃないかと思えてきた。著者の吉田望氏は電通出身だっていうしさ。普通の人がいくら頑張ったって、いくら宣伝費を使ったって、本と著者の名前を短期間でここまで広く周知させることは難しいと思うんだよね。

 古舘なら「出版界の自爆テロ」とか表現するのかもしれないが、私なら「捨て身の宣伝活動」ってところかな。吉田氏自身のブログのまとめ記事「炎上顛末記」から先日のエントリーにトラックバックがあったことで、さらにそんな感じがしてしまうのだが、勘ぐりすぎだろうか。
posted by らくだ at 00:47 | Comment(4) | TrackBack(0) | 話題 | 更新情報をチェックする

2005年08月01日

「きみに読む物語」

きみに読む物語
きみに読む物語
 久しぶりに小説を読んだ。変わった話というか風変わりな構成だった。大人の童話(韓流ドラマ?)みたいな過去と、あまりにも現実的かつ厳しい現在が対照的。数時間で一気に読んだ。ラスト近くの手紙の文章が切なくて泣ける。

 この本、心に残る部分が若者世代と熟年世代で違うと思う。どちらかといえば倦怠期の熟年世代にお勧めしたい。私にこの話を教えてくれたのも50代のオッサン(Kさん、ごめんなさい)だ。

 映画化作品を見逃してしまった。そんなに話題になっていなかったようだけど、興行的には成功したのかな。私の好きなジーナ・ローランズが出ているので、DVDが出たら見てみよう。
posted by らくだ at 23:13 | Comment(4) | TrackBack(0) | 書評・芸能など | 更新情報をチェックする
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