2005年07月31日

北朝鮮に負けた…

 サッカー東アジア選手権で、日本があっさり北朝鮮に負けた。スポーツと政治は別なんていうけど、北朝鮮には絶対に負けてほしくなかった(それじゃ中国と韓国に負けるのはいいのかって言われると、それも困るのだが)。

 試合に負けたことが純粋に悔しいというのとはちょっと違う。北朝鮮の女子アナがあの腹の底から出すような太い声で「日本に勝利しました」ってニュースで自慢げに伝える姿がなぜか自然と頭に浮かんできて腹立たしいのだ。

 それにしてもきょうは弱かった。海外組がいないとここまで違うのか。スタメン出場した大黒はこれまでに比べたらまったく存在感がなかったし、サントスにいたっては「精彩を欠く」というレベルの話じゃなく、敵に見えた瞬間さえあった。中国戦と韓国戦が不安だ。
posted by らくだ at 23:11 | Comment(4) | TrackBack(0) | スポーツ | 更新情報をチェックする

ヨルダンからのメール

 ヨルダンの友人から久しぶりにメールが来た。簡単な近況報告のあと、英警察がブラジル人の男性を爆破テロの犯人と間違えて射殺した事件について長々と書いてあった。

 この人は(多分ヨルダンでは珍しく)アメリカのイラク攻撃にも「サダム政権を倒すことが最優先課題だから仕方ない」と一定の理解を示していたのだが、きょうのメールはこれまでとはずいぶん違った。本人が「ロンドンについて書いた部分は内容を公にしてもいい」というので、ちょっと紹介する。

 今回の事件について「日本でも大きく報道されているんだろうけど、ちょっと待ってくれといいたい。米英はイラクで何の罪も無い一般市民を一体何人殺したんだ? いつもは知らん顔なのに場所がロンドンだと大騒ぎするなんておかしいと思わないか?」、「英国の警察が『罪のない人を殺してしまったからこれから発砲しません』なんて言わずに『これからも疑わしきは撃つ』と言ったのはよかった。発砲をやめるなんて宣言していたら、『イラクでは何人殺しても問題ないけど、自分の国では問題にされるからやめときます』って言うのと同じだからね」とある。

 こんなことをいう人は今回の件で初めて見た。イスラム圏では一般的な意見なんだろうか。彼は1年ほど前は「教育レベルの低い連中は条件反射的に欧米を嫌うんだ」とかいってたのに。まるで人が変わったかのような印象だ。そう返事を書いた。本人からは「変わったつもりはない」と再度のメールが来た。

 「ロンドンは少しイラクに近づいたんだよ」と言われればそうかもしれない。でも、無実の人が警察に射殺されるのを当然だと受け止めるなんて私にはできない。イラクのことを知らなさすぎると言われたら否定のしようがないとはいえ、救われない気分になるメールだった。 
posted by らくだ at 00:18 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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