2005年05月28日
「最近のコメント欄」を消した
このところレスのつけようがないコメントというか、エントリーとまったく関係ないコメントが増えて対処しきれなくなったので、右側の欄外に置いていた「最近のコメント」欄を試験的に削除してみた。削除してからまだ1日もたってないけど、多少は効果があるかもしれないと期待している。なんつーか、最近ブログとかネットに疲れているかも。
宮の湯(セントレア)
今回の旅はわざわざ東京−名古屋間を夜行バスで移動してセントレア(中部国際空港)を利用した。南セントレア市騒ぎのおかげか、「セントレア」という愛称はそれなりに定着しているようだ。
温泉じゃないけど、話題の入浴施設「宮の湯」にも寄ってみた。結論からいうと900円は高い。2回目はないな。展望浴槽は確かに窓際にあるのだが、目隠しが鬱陶しく、あまり視界は開けていない。もうちょっと開放的にして、マジックミラーみたいなガラスを使うとかできなかったんだろうか(写真撮影禁止だったので内部の写真はない)。
気になったのはお湯の汚さだ。展望風呂は温泉浴槽風の湯口があるのだが、いつもお湯が投入されているわけじゃなく、タイマー操作かないかでたまにお湯が投入されるだけ。湯面には髪の毛が浮かび、その髪の毛に垢がまとわりついていた。すくって捨ててもキリがないので入る気をなくした。
しかも受付・精算のシステムが機能的じゃない。まず靴を下駄箱に入れ、受付で下駄箱の鍵と引き換えにリストバンドを受け取る。リストバンドを使って指定ロッカーの鍵を開け閉めし、入浴が済んだら受付脇の精算機にリストバンドを入れる。請求されるままに入浴料の900円を投入、領収書が出てくるのでそれを持って受付に行くと下駄箱の鍵が戻ってくる。精算機には行列ができているるし、下駄箱の鍵を受け取るためにさらに受付でも並ばなくちゃいけない。込んでくると、入る人と出る人が入り乱れて大変な騒ぎになる。入浴客の利便性が優先されていないように感じた。
できたばかりなので脱衣所などはキレイ。お掃除の女性も頻繁に入ってきて作業している。ただし、男湯にも同じような女性がしょっ中入ってくるそうなので、夫は「落ち着かない」と不満そうだった。
開港して3カ月もたった平日だというのに、昼時が近くなると店やレストランがあるエリアはすごい混雑になった。そもそも店が小さくて通路も狭い。行くところに困り、「宮の湯」に戻って食事処を利用した。ここは入浴しなくても利用できる。みそカツ丼は650円と安くて味もまずまず。「宮の湯」で一番よかったのは、このみそカツ丼だった。ただし、この食事代もリストバンドを使って精算、領収書を見せて下駄箱の鍵を受け取るという面倒くさい作業が必要。
温泉じゃないけど、話題の入浴施設「宮の湯」にも寄ってみた。結論からいうと900円は高い。2回目はないな。展望浴槽は確かに窓際にあるのだが、目隠しが鬱陶しく、あまり視界は開けていない。もうちょっと開放的にして、マジックミラーみたいなガラスを使うとかできなかったんだろうか(写真撮影禁止だったので内部の写真はない)。
気になったのはお湯の汚さだ。展望風呂は温泉浴槽風の湯口があるのだが、いつもお湯が投入されているわけじゃなく、タイマー操作かないかでたまにお湯が投入されるだけ。湯面には髪の毛が浮かび、その髪の毛に垢がまとわりついていた。すくって捨ててもキリがないので入る気をなくした。
しかも受付・精算のシステムが機能的じゃない。まず靴を下駄箱に入れ、受付で下駄箱の鍵と引き換えにリストバンドを受け取る。リストバンドを使って指定ロッカーの鍵を開け閉めし、入浴が済んだら受付脇の精算機にリストバンドを入れる。請求されるままに入浴料の900円を投入、領収書が出てくるのでそれを持って受付に行くと下駄箱の鍵が戻ってくる。精算機には行列ができているるし、下駄箱の鍵を受け取るためにさらに受付でも並ばなくちゃいけない。込んでくると、入る人と出る人が入り乱れて大変な騒ぎになる。入浴客の利便性が優先されていないように感じた。
できたばかりなので脱衣所などはキレイ。お掃除の女性も頻繁に入ってきて作業している。ただし、男湯にも同じような女性がしょっ中入ってくるそうなので、夫は「落ち着かない」と不満そうだった。
開港して3カ月もたった平日だというのに、昼時が近くなると店やレストランがあるエリアはすごい混雑になった。そもそも店が小さくて通路も狭い。行くところに困り、「宮の湯」に戻って食事処を利用した。ここは入浴しなくても利用できる。みそカツ丼は650円と安くて味もまずまず。「宮の湯」で一番よかったのは、このみそカツ丼だった。ただし、この食事代もリストバンドを使って精算、領収書を見せて下駄箱の鍵を受け取るという面倒くさい作業が必要。