ネパールでトレッキング中の父からメールが来た。いや、正確にいうとガイドとして父と一緒にトレッキングしているネパールの人から届いた(父はパソコンなんて絶対に触ったこともないはず)。
幸いなことに、今回のトレッキングで2番目の難所のティリチョク峠(5270メートル)を越え、いまは標高3500メートルのマナンという村でメールを書いているという。すごいな。ネパールをトレッキングしているときに立ち寄るような村からhotmailで世界各地にメールを送れちゃうんだ。これからトロン峠(5416メートル)を越えるというので、無事を祈るメールを出しておいた。なんか不思議な気分だ。
一方、19日のエントリー「ミャンマー政変」で書いたエアー・マンダレーからは一向にメールが来ない。というか、ホームページから「インターネット予約」をしたら13日に1回だけメールが来て、その後はうんともすんとも言ってこない。こっちからは3回も催促というか問い合わせのメールを出したのに。いいかげん諦めて、現地の旅行会社に頼んだ。メールで依頼したらその日のうちに「予約しました」と返事が来て一安心。
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