2004年10月25日

メール事情 ネパールVSミャンマー

 ネパールでトレッキング中の父からメールが来た。いや、正確にいうとガイドとして父と一緒にトレッキングしているネパールの人から届いた(父はパソコンなんて絶対に触ったこともないはず)。

 幸いなことに、今回のトレッキングで2番目の難所のティリチョク峠(5270メートル)を越え、いまは標高3500メートルのマナンという村でメールを書いているという。すごいな。ネパールをトレッキングしているときに立ち寄るような村からhotmailで世界各地にメールを送れちゃうんだ。これからトロン峠(5416メートル)を越えるというので、無事を祈るメールを出しておいた。なんか不思議な気分だ。

 一方、19日のエントリー「ミャンマー政変」で書いたエアー・マンダレーからは一向にメールが来ない。というか、ホームページから「インターネット予約」をしたら13日に1回だけメールが来て、その後はうんともすんとも言ってこない。こっちからは3回も催促というか問い合わせのメールを出したのに。いいかげん諦めて、現地の旅行会社に頼んだ。メールで依頼したらその日のうちに「予約しました」と返事が来て一安心。

【関連バックナンバー】元気な老人、ネパールへ(10月11日)

posted by らくだ at 23:01 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅日記ほか旅関連 | 更新情報をチェックする